検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:36,821 hit

ナイフの秘密 ページ26

獄寺は離れた教室に入っていた








獄寺「あのナイフと正面から殺り合うのは分が悪い

トラップ張って死角からチャンスを伺うしかねぇか…」








シュッ

手に持っていたダイナマイトの先端部分が切られた








獄寺(ど、どっから来やがった!?)








綱吉「ベルって人 まだ廊下にいるよ!」








バジル「では相手が見えていないのにどうやって…」








貴方「早く気づきなさいよ 隼人…」








リボーン「姫?」








貴方「あのサイフの軌道の秘密が分からなきゃ

隼人に勝ち目はないわ」








綱吉「!?」








貴方「いつ気づくからしね…」








リボーン「どういう事だ?」








貴方「言わないよ」








綱吉「何で?

言えば獄寺くんにも!」








貴方「伝えてどうするの?」








綱吉「え…?」








貴方「ナイフの秘密を知らせて

妨害だと判断されたら嵐のリングと私の虹と雪のリング取られるのよ?


そうなればこの戦いは終了


皆 殺されるわよ?

言葉は考えて発してくれる?」








冷たい目を綱吉に向けた








綱吉「ご、こめん…

(Aちゃん この戦いが始まってから雰囲気変わった…

何で…)」








リボーン(姫 何か隠してるな

一体何抱えてんだ…)








Aは首から下げたリングを握りしめる








貴方(アイツら何かにボンゴレは絶対に渡さない!

ジョット達との思い出の場所は!)








バジル「姫…」

パチモン→←本物の天才



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
設定タグ:RE○ORN , 逆ハー , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2019年8月13日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。