Part9 マドンナはマフィア！？

嫉妬の炎 ページ49

レビィ「雷の守護者に相応しいだと…？(睨」








レビィはXANXUSの事を思い出し始めた








レビィ(俺はどんな過酷な任務でも確実にこなして来た

決まった時間に遅れた事もない


それもこれも…)









・









XANXUS『よくやったな レビィ』








レビィ『ボス…』









・









レビィ(ボスに褒められたいが為

守護者となってボスに認められる事だけが俺の生き甲斐…)








ランボ「ん？」








レビィ「それを…

貴様みたいなガキがぁ！」








ランボ向けて走って来た








ランボ「ぎゃぁ！」








ブンッ

雷の流れる電撃傘でランボを攻撃した








ランボ「ぐぴゃっ！」








ランボは吹き飛ばされた








綱吉「！」








ベシャッ

顔面を打ち付け、転んだ


レビィはランボに近づく








レビィ「消えろ」








その手には雷の流れる電撃傘








貴方「ランボ…」








獄寺「ヤ、ヤベェ！」








綱吉「ランボ！逃げろ！」








ランボは泣きながら頭をゴソゴソする

そして、10年バズーカを取り出してきた








獄寺「よしっ！その手があったか！」








綱吉「10年バズーカはマズイよ！」








獄寺「いけ アホ牛！

そのまま飛び込め！」








綱吉「いや 大人ランボに止められてるから」








レビィが電撃傘を振り上げた瞬間、ランボは10年バズーカに飛び込んだ



ボカーーーンッ

爆発し、煙が辺り一面広がる


雷のリングは地面に落ちた








獄寺「バズーカごと吹っ飛んじまった」








綱吉「ラ、ランボ」

10年後のランボ→←エレットゥリコクオイオ

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