Part8 マドンナはマフィア！？ (ページ46)

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信じていれば… ページ46

男「さぁ大人しくコッチに来い！」

獄寺を人質に脅してきた

獄寺「逃げてください 10代目ー！」

綱吉(獄寺くん…

俺が最初から獄寺くんとAちゃんを信じていれば…)

綱吉の手から力が抜けた

男「よしっこっちに来い！」

綱吉はゆっくりと近づく

獄寺「ダメです 10代目ー！

逃げてください 10代目ー！

早く！」

綱吉は足を止めない

男は手に武器をつけていて、その手を振り上げた

男「命はもらった！」

一気に武器をつけた手を降り下ろす

綱吉「っ！」

獄寺「10代目ー！」

貴方「いい加減にしなさい」

上から大きな雪の塊を男の上に落とした

その雪の固さは氷並み

男「ｸﾞﾊ…ｯ」

獄寺「うわぁぁぁぁっ！！」

放り投げられた獄寺

綱吉「獄寺くん！」

獄寺の元に走り、抱き止めた

獄寺「10代目…」

シュッ

何かが飛んできて網を切った

イーピン「救援到着！」

バジル「イーピンさんが『変なものを見た』と言うので気になって戻ってきました」

綱吉「イーピン！バジルくん！」

バジル「ご無事ですか沢田殿？

ところで姫様は…？」

貴方「バジルここよ」

バジル「ひ、姫様！？

何があったのですか！？

こんなに小さくなってしまって…」

Aを抱き上げた

貴方「事情は後よ

先にコイツら絞めないと」

バジル「はい！」

男「クッソォ！」

網の出るバズーカを構えた

山本「よぉっ」

男「！」

山本「よくもやってくれたなぁ(怒」

了平「(怒」

男「(汗」