作文 ページ34
inリビング
京子「昔の作文見つかった？」
綱吉「うん 小二の時のが…
Aちゃんと京子ちゃんは？」
貴方「私 大体イタリアに置いてきちゃったから
小一の時のものだけ」
京子「私は小二の時のが」
ハル「聞きたいです
Aちゃんと京子ちゃんの作文」
京子「えぇ…」
京子は少し照れながらも、作文を読み始めた
京子「私の夢 笹川京子
私の夢はバレニーナになる事です
そしてプリマドンナになってフランスの劇場で白鳥の湖を踊りたいです
それがダメならお巡りさんになって悪い人をいっぱい捕まえたいです」
ハル「素敵な夢です！」
京子「ありがとう」
ハル「Aちゃんはどんな夢ですか？」
貴方「私？」
ハル「聞きたいです！」
貴方「しょうがないわね」
Aも作文を読み始めた
貴方「私の夢 妃A
私の夢は歌手になる事です
いつも両親やおじいちゃんやその友達に聞いてもらってます
いつも笑顔で聞いてくれて、褒めてくれます
私の歌を聞いて、世界中の皆を笑顔にしたいです」
綱吉(可愛いだろうなぁ
ドレス着て歌うAちゃん…/////)
貴方「ツナくん？」
綱吉「(ﾎﾞｰｰｯ/////」
ハル「ツナさん？ツナさん！」
綱吉「！な、何？」
花「何はこっちのセリフよ」
京子「ボーッとしてたけど、どうしたの？」
綱吉「な、何でもないよ！」
貴方「そう…？」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月6日 14時
