第二段階 ページ22
〜次の日〜
in崖
綱吉「死ぬ気で崖を登る!
登る登る登るー!!」
シュゥゥゥゥ
死ぬ気の炎が消えた
綱吉「え…?」
下を見て、怯え始める
綱吉「お、落ちるぅぅぅぅ!!
うわぁぁぁぁっ」
慌てて上に登る
綱「あぁぁぁ…」
崖の上に到着した綱吉
綱吉「危ねぇ…(ハァハァ」
リボーン「よしっ 第一段階合格だぞ」
綱吉「!」
リボーン「って事で次は第二段階だ」
綱吉「なっ!?
ちょ、ちょっとは休ませろよ
つーか修行はもうたくさんだよ…」
貴方「修行が続くなんて当たり前でしょ
こんなんで終わってたら修行にならないわ
ヴァリアーに殺されたいの?
まぁ 次の修行も気を抜くと死ぬけど」
リボーン「あぁ」
綱吉「なっ!?」
バジル「姫様!沢田殿!」
綱吉「!」
貴方「バジル」
バジル「順調に第二段階とはさすがですね」
綱吉「バジルくん!体大丈夫なの?」
バジル「えぇ
姫様のお陰で怪我も治りましたし
ロマーリオ殿と親方様の薬草のお陰でかなり良くなりました」
綱吉(また親方様って…)
綱吉は起き上がり、バジルと話す
綱吉「で、何でここに?」
バジル「沢田殿の修行のお手伝いに来ました」
綱吉「え!?手伝い?」
貴方「第二段階はスパーリングよ
理由は後で分かるわ」
綱吉「スパーリング?ボクシングの練習の?」
リボーン「バジルをダウンさせたらクリアだからな」
綱吉「何それ!?
ちょ、何言ってんの!?ダウンって!」
47人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年4月6日 14時