初代ボンゴレ ページ14
貴方「無茶苦茶じゃないわよ」
綱吉「え?」
貴方「これは初代ボスがしたという由緒ある修行よ」
綱吉「初代が?」
貴方「歴代ボンゴレボスにもいろんな戦闘スタイルの人達がいてね
武器もそれぞれ個性を活かした物だった
例えばナイフ 或いは銃
フォークが武器なんて人もいたわ
その中に一人だけツナくんと同じグローブを武器に戦った人もいる」
綱吉「え?」
貴方「大空と詠われた初代ボンゴレよ
初代は歴代最強と言われてるの」
リボーン「今回お前がする修行はグローブを極めた初代のやり方を参考にするぞ」
綱吉「そんな…」
貴方「初代はね いつでもハイパー死ぬ気モードになれるように絶壁を登り続けて基礎体力をつけたの」
リボーン「まっ これが修行の入り口だな」
綱吉「バ、バカ言うなよ!
すでに筋肉痛で体がボロボロだっつーの!」
貴方「その為の死ぬ気弾よ
安心して まだ何十発もの弾が残ってる」
リボーン「お前には強くなってもらわないといけないからな」
レオンは銃へと変わった
綱吉「え?」
バァンッ
綱吉「リ・ボーン!!死ぬ気で休む!」
突然倒れ、寝始めた
リボーン「これがミソだぞ
休み方によって修行の効率は何倍にもアップするからな」
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年4月6日 14時