鬼ごっこ ページ33
？「うせろぉぉぉぉ！！」
剣を振り、風を起こす
その強風がA達を襲う
綱吉「何なの あの人！？」
？「おぉぉぉぉぉぉ！！」
風を起こす手を休める事はない
リボーン「姫！」
貴方「私は大丈夫
それより京子やハル、ランボ達を避難させて
京子達にはこの戦い見せる訳にはいかないわ」
リボーン「姫…
分かった アイツらの事は俺に任せろ
姫 あんまり無茶すんなよ」
貴方「分かってる
頼んだわよ リボーン」
リボーン「あぁ」
リボーンは京子達の元に行った
貴方「バジル！」
バジル「姫様…」
貴方「怪我はない？」
バジル「はい」
貴方「そう 良かった」
バジル「すみません 沢田殿 姫様
つけられてしまいました」
綱吉(誰だっけ…？
！死ぬ気の炎…！)
バジルの額に灯る炎に気づいた
バジル「せっかく姫様と沢田殿に会えたのに…
こんな危険な状態に巻き込んでしまうとは…」
綱吉「え？
あ、あの…誰でしたっけ？」
バジル「来てください！」
バジルはAと綱吉の手を引く
綱吉「え！？」
貴方「バジル！？」
獄寺「おい！10代目と姫をどこに！？」
山本「ツナ！A！」
砂煙が晴れる
綱吉「ちょ…っ何なの！？」
バジル「安全な場所へ！
お主と姫様に伝えたい事が！」
貴方「！止まって！」
バジル「！？」
ドォォォンッ
A達の目の前を攻撃された
そして後ろに気配を感じ、振り返った
？「う"ぉぉぉぉい！
もう鬼ごっこは終わりにしようや」
A達の目の前に現れた
綱吉「でたぁぁぁ…」
貴方「(睨」
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月4日 21時
