電気鯰 ページ1
バッシャァッ
プールから鯰が出てきた
リボーン「へこたれるんじゃねぇ」
綱吉「え?鯰?」
リボーン「お前に足りないもの
それは自信だ」
バチバチッ
鯰の触覚に電気がはしる
綱吉「いやぁぁぁぁぁ!!」
綱吉はプールに入っていたため、感電した
リボーン「どうだ?
俺の自信作だぞ」
綱吉「……」
綱吉はプールに浮かんでいた
リボーンは綱吉に近づく
リボーン「おい 聞いてるか?」
触覚で綱吉をつっつく
綱吉「何すんだよ!」
リボーン「この服は自信と地震をかけたんだぞ
鯰は地震を予知する」
綱吉「そんな事聞いてねぇ!
どうすんだよ!俺以外にも何人かくらってんだぞ!?」
プールの中には感電し、気絶している人が数名いた
リボーン「チャオッス」
貴方「でもリボーンの言ってる事、正しいと思うわよ
自信がないから動きが鈍くなる事もあるわ」
綱吉「え?」
山本「あぁ 自信って大切だぜ」
綱吉「え?
でも俺、自信なんて…」
貴方「その『俺なんて』って言葉を口にするから
自信がなくなっていくのよ」
綱吉「けど…」
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年4月4日 21時