各々の教え方 ページ49
山本「そうだ ツナ！いいぞ！
そこでズボズボッ、ギュギューンッって感じに
息はんーパッんーパッって…」
綱吉は溺れている
山本「ギュボじゃなくてギュギューンッ！！」
綱吉は沈んで行った
貴方「ツナくん！？」
獄寺「意味分かんねぇんだよ このバカ」
ハル「1mも進んでないです」
山本「おかしいなぁ…
だって俺は親父にこうやって教えてもらったぜ？」
貴方「すごい遺伝ね…(苦笑」
ハル「ショッキングなお父様です…」
獄寺「とにかく30分たったぜ！
次は俺の番だ！」
綱吉はプールから出てきた
獄寺「10代目 すぐ泳げるようになりますよ
俺には秘密兵器があります！」
綱吉「ひ、秘密兵器？」
獄寺はどこからか変な装置を持ってきて、綱吉に装着した
綱吉「な、何これ！？」
獄寺「水泳特訓用ギプス！
どんなカナヅチでもすぐ泳げるようになります」
綱吉「い、いいよ こんなのつけなくても…
何だか嫌な予感が…」
獄寺「なーにすぐ慣れますって！
まず右腕の角度は90°に」
ポチッ操作すると、ギプスも動く
獄寺「でもって左腕は反対側に
次に足の向き
胸の角度」
すべての角度を操作し終わった
獄寺「これが理想的な水泳のフォームです！
さぁ 10代目！
華麗な泳ぎを山本達に見せつけてやってください！」
ギプスをつけた綱吉は絶対に泳げないというようなフォームにされていた
獄寺「？どうしました？ 10代目」
貴方「絶対無理…」
ハル「ツ、ツナさん…」
山本「絶対泳げる訳ないって」
獄寺「んな事ねぇ！
俺はこうやって子供の頃に泳ぎを習ったんだ！」
ハル「ショッキングな生い立ちです…」
バシャンッ
綱吉がプールの中に落ちた
獄寺「10代目！」
バシャンッ
獄寺は綱吉を助けにプールに入った
貴方「まぁそうなるわよね…」
山本「だな」
ハル「最後はハルの番ですね！
真心とラブでツナさんをお魚にしてみせます！」
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waiwaichika(プロフ) - 続きを楽しみにしています。 (2019年4月5日 20時) (
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月5日 15時
