病気？ ページ48
獄寺に事情を話した
獄寺「ご病気じゃなくて良かったっス！」
山本「ハハハハッ
そんなヘンテコな病気がある訳ねぇじゃん」
獄寺「オメェに言われたくねぇ！」
綱吉「まぁまぁ 誤解は解けたんだから」
獄寺「そうっスね！
事情が分かれば山本達なんかに任せておけません！
この俺が10代目を泳げるようにしてみせます！」
綱吉「ほ、ホント？」
貴方「あんまり隼人の教え方はおすすめ出来ないんだけど…」
綱吉「え？
！！」
獄寺「いいですか？ 10代目」
ホワイトボードで説明を始める
獄寺「このように上手く泳ぐには重力と浮力の重心が重要になります
重力aに対し浮力bが逆向きに作用し、その重心点となるのが…」
綱吉(いきなり理論指導きたー！！)
山本「せっかくプールに来たんだし
体で覚えた方が早いんじゃねぇのか」
獄寺「うっせぇ！
理屈が分かんなきゃ出来るもんも出来ねぇんだよ！」
ハル「ハルは真心が一番だと思います」
貴方「み、皆…」
山本「おっ そりゃそうだな」
獄寺「知った風な口利くんじゃねぇ！
アホ女は黙ってろ！アホ女は！」
ハル「はひっ！はひっ！
ハルはアホじゃないです！」
貴方「皆 落ち着いて
熱くなりすぎよ…」
綱吉「そうだよ」
ハル「だったら誰が一番教え方が上手いか競争です！」
山本「それいいじゃん！
一人30分ずつな」
獄寺「望むところだ！
10代目が何m泳げるようになったかで勝負！」
綱吉「嘘ぉ！？
勝手に決めないで！」
貴方「ホントに一回動き出すと止まらないんだから…」
そんな止める2人の言葉は睨み合う3人には届かない
貴方「(ﾊｧｧｧ」
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waiwaichika(プロフ) - 続きを楽しみにしています。 (2019年4月5日 20時) (
レス) id: 901fc2e49a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月5日 15時
