生死の確認 ページ5
リボーン「その必要はないぞ 医者を連れてきた」
綱吉「医者ってまさか…」
リボーン「あぁ そうだぞ」
貴方「またアイツか…」
リボーン「Dr.シャマルだ」
リボーンに引きずられているシャマル
シャマルは顔を赤くし、酔っているようだ
シャマル「なんだってんだよ
俺はこれからオシャレなセニョリータとデートだってのに」
綱吉「そ、そんな事より早く診てくださいよ!」
シャマル「ん?
おぉ そうだったそうだった!
死にかけの奴がいるんだってなぁ」
シャマルはハルとAに近づく
シャマル「どれどれ〜」
2人に顔を近づける
ハル「ギャァァァァァァ!!」
貴方「キャァァァァァァ!!」
ボカンッ
ハルがシャマルを殴った
バタッ
シャマルは飛ばされ、壁にぶつかった
貴方「気持ち悪い!そんなに顔近づけないで!」
ハル「そうですよ!何してるんですか!?」
獄寺「シャマル!
テメェ 姫になんて事すんだ!」
シャマル「イテテテッ この元気なら大丈夫だな」
顔を押さえながら立ち上がった
綱吉「誰診てるんですかぁ!患者はこの人です!」
ベッドに寝ている男を指差す
シャマル「ん?
おい 何度言ったら分かるんだ?
俺は男は診ねぇって!」
リボーン「そう言えばそうだったな」
綱吉「知ってたよなぁ!?
来る前から知ってたよなぁ!?(泣」
獄寺「相変わらず最低な奴だな」
山本「面白ぇよ(笑」
綱吉「山本ぉぉぉぉ(泣」
シャマル「それより本当にそいつ生きてんのか?
瞳孔開いて息止まって
心臓止まってりゃ死んでるぜ」
貴方「瞳孔開いてる
息も止まってる
脈も感じられない
心臓の音も聞こえない」
1つずつ確認したA
獄寺・山本・ハル「という事は…」
貴方「死んでるわね」
綱吉「(ガーーーンッ」
シャマル「仏さんには用はねぇや
じゃっ」
そう言うと、シャマルは帰って行った
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waiwaichika(プロフ) - 続きを楽しみにしています。 (2019年4月5日 20時) (レス) id: 901fc2e49a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年4月5日 15時