Part6 マドンナはマフィア！？ (ページ19)

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大勢ページ19

A達はレストランに着いた

綱吉「うわぁっ！すごいっ！」

レストランも部屋の中へ豪華だった

奈々「231号室沢田でーす」

貴方「232号室妃です」

男「姫様お待ちしておりました

あの…沢田様ですか？

先程テーブルにご案内しましたが…」

貴方・綱吉・奈々「え？」

A達は綱吉のテーブルに急いだ

そこには空のお皿の酒瓶が置かれていた

綱吉「俺たちのご飯は！？」

奈々「まぁ…」

バタッ

綱吉は何かにつまづき、転んだ

ランボ「もうランボさんお腹いっぱいだもんね…(ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

綱吉「食い倒れて寝てる奴がいる！」

貴方「何でここに…」

奈々「あらランボくん？どうしてここに？」

奈々はランボを抱き起こした

パチッ

ランボは目を覚ました

ランボは奈々を見ると、ぐずり出して抱きついた

奈々「あらあら…」

ビアンキ「あの牛が『ママンがいない』って言ったら泣き出してさ」

綱吉「ってか何でビアンキまでいんの！？」

ビアンキ「『もうツナもママンも帰ってこない』って言ったら

この子まで泣き出して散々よ」

イーピン「アイヤッ！」

綱吉「イーピンまで！？」

貴方「何かまた大変な事に…」

綱吉「何でそんな嘘ついたの！？」

イーピン「皆一緒良い離れ離れ悲しい」

山本「そうそう！大勢の方が楽しいしな！」

ハル「ハルもそう思います！」

フゥ太「だから僕達も来ちゃった！

ごめんねツナ兄 A姉」

貴方「こんなにたくさん…(汗」

綱吉「山本ハルフゥ太まで…！」

山本「よぉツナ！A！

すげぇよなぁ

俺、こんなデッカい船初めて乗ったよ」

ハル「ハルは家族で乗った事がありますけど

ツナさんと一緒だとドキドキします♡

新婚旅行の予行練習みたいで…(ｷﾗｷﾗ」

綱吉(え…？(汗)