洞窟 ページ42
それから周りを捜索し始めた
綱吉は何度も動物に食べられそうになった
リボーン「食われそうになってばかりだな」
息切れをしている綱吉に言い放った
綱吉「だから楽しそうな顔で言うな!」
山本「あのどっかで助けを待ってた方がいいんじゃねぇっスか?」
貴方「まぁ無闇に歩き回るよりいいかもね」
リボーン「姫 ちょうどいいのがあるぞ」
リボーンが指差す先には洞窟があった
ディーノ「洞窟?」
山本「こん中なら寒さはしのげるかもしれねぇな」
ディーノ「迂闊に近づくなよ
獰猛な生物の住処って事もある」
綱吉「ヤバイよ…
また食われかけたら…」
リボーン「そんな目に遇うのはお前だけだ」
綱吉「悪かったな!!(怒」
ディーノ「よしっ 俺が中を見てこよう」
獄寺「待て」
ディーノ「ん?」
獄寺「お前には任せられねぇ
10代目と姫を守るのは俺だ!」
ディーノ「フッ 分かった
譲ってやるよ」
獄寺は洞窟に近づく
獄寺「10代目 姫
任しといてください!」
綱吉「う、うん 気を付けてね」
貴方「何かあったらすぐに出てくるのよ?」
山本「何かあったら大声あげるんだぞ?」
獄寺「誰があげるか アホ」
そう言うと洞窟に入っていった
貴方「何もなきゃいいけど…」
ディーノ「姫 大丈夫だって」
貴方「うん…」
獄寺「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
155人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルーミ - がんばってください!! (2018年9月29日 22時) (レス) id: 733fffb6b5 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - とっても面白いです!更新頑張ってくださいね♪応援してます! (2017年8月18日 17時) (レス) id: 574eaf18ad (このIDを非表示/違反報告)
結菜(プロフ) - 最初からずっと見てるんですけど、面白いから好きです。これからも頑張って下さい (2016年9月29日 2時) (レス) id: 22d84559fa (このIDを非表示/違反報告)
冬雪姫 - 私、最初から見ていたんですけど、とても面白かったです。次の更新を楽しみにしています! (2016年5月28日 20時) (レス) id: 766c67614f (このIDを非表示/違反報告)
蛍夜 - 面白かったです!、あとこの小説に関係ないですナカノヒトゲノム「実況中」という漫画を書いて下さい!無理だったらいいです! (2016年5月14日 9時) (レス) id: 435e4acf53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宝石姫 x他2人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2016年5月10日 13時