Part3 マドンナはマフィア！？

餃子拳 ページ15

ディーノ「笹川の奴 見直したぜ！」








獄寺「10代目！姫！

あんな奴に何手間取ってるんスか？」








貴方「ツナくん 了平さん1人に押されてるよ！」








綱吉「だね 手いっぱいだよ」








イーピン「ヤー！」








持っていた雪球を投げ、すごい勢いでレオンの方に走る








ディーノ「悪いが、レオンはやらないぜ！

おりゃぁ！」








獄寺「わっ！」








雪球は獄寺に当たった








獄寺「どこ投げてだ オメェは！(怒」








貴方「ディーノ 今日は部下の人がいないからダメだね」








綱吉「そうだった…」








獄寺「ったく しょがねぇなぁ

そりゃっ」








走っているイーピンに小さい雪球をダイナマイトのように投げ、雪煙で曇った

雪煙が晴れた








綱吉「出た！イーピンの餃子拳！」








餃子を持っているイーピンが立っていた








京子「イーピンちゃん すごーい！」








綱吉「これで互角だよ！」








餃子の臭いが風下であるAたちの方にきた








貴方「臭いが…っ」





山本「何だ この臭い…っ」








貴方「餃子拳の餃子の臭いが風下であるこっちに流れてきてるのよ…っ」








獄寺(10代目と姫の様子がおかしい…

どうしたんだ！？

イーピンの餃子エキスにやられたのか…？)








ハルは白い布にくるまり、はって移動を始めた

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