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Episode21 ページ22

〜翌日〜



in門





アポロン「皆 集まったね!集まってくれたんだね!」



感激しているアポロンの前には神達が全員集まっていた



貴方(とりあえず全員揃ってるわね…)



アポロン「さぁ着いてきて!出発するよ!
臨海学校に出掛けようー!」











A達は学園を出て海へと向かった



ロキ「ねぇ さっきから凄い沢山汗が出るんだけど…」



尊「なんか足もだるいぜ」



バルドル「人間の体はそういう物らしいよ」



尊「何だよそれ…」



ロキ「超気持ち悪い…
ねぇ 何処まで歩くのー?海までずっとじゃないよね?」



アポロン「海までだよ ずっとだよ」



ロキ・尊「「!?」」



尊「おい 海に行くならもっと楽な方法があるだろうが!」



貴方「仕方ありません 気休めにしかなりませんがどうぞ」



Aは布を出してきた



ロキ「何それ?」



貴方「この中には保冷剤が入ってて首に巻くと冷たくて気持ちいいんですよ
海に着くまでこれで我慢してください」



Aはロキの首に保冷剤を巻いた



ロキ「!」



貴方「結構冷えますよね
人間の体 首には血管や神経が沢山流れてるのでそこを冷たくするだけで結構変わるもんなんです」



ロキ「ありがと…」



貴方「はい(微笑」



ロキ「…/////」



貴方「良かったら尊さんも」



尊「サ、サンキュー」



貴方「臨海学校っていうのは海で過ごすだけが目的では無いんです
その過程も大事になってきます
帰るまでが一応遠足・臨海学校ですから」



月人「“帰るまでが遠足” 昔から伝わる有難い格言ですね」



貴方「格言とはまた別ですからメモしなくて良いです」



尊「あにぃ んなの書く事ねぇよ」



貴方「まぁ とりあえず歩きますよ
この道を真っ直ぐ行って森へと入り、森を抜けたら海に到着です
長い道のりかもしれませんが海に着くまでの我慢ですから
行きますよ」



ロキ「はーい」



尊「しょうがねぇな…」



ロキ達を説得し、全員また歩き出した

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和泉梓 - もう更新はしないんでしょうか?続きが気になります。 (2020年5月7日 16時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯姫(プロフ) - 神々の悪戯大好きです(〃´ω`〃) (2020年1月13日 21時) (レス) id: fa347de985 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年6月29日 23時) (レス) id: 139ce4a76e (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - 黒百合さん» どの作品でしょうか?作品によってはもう一度書き直ししようと思います。そんな風に言ってもらえて嬉しいです! (2018年4月13日 1時) (レス) id: bcd46c4b75 (このIDを非表示/違反報告)
黒百合 - 宝石姫さん、いつも小説見てます。失礼ですが、消えてしまった作品を、もう一度書いてはくれませんか?とても好きでして・・・! とても理想的な作品です。楽しみにしています!! (2017年7月27日 22時) (レス) id: a114e2161a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2016年4月19日 22時

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