マドンナはマフィア！？

転校生 ページ9

〜翌日〜








in学校









貴方「おはよう ツナくん」








綱吉「おはよう Aちゃん」








貴方「今日 転校生がくるみたいね」








綱吉「あ そういえばリボーンの手帳に…」








貴方「どんな人なのかしら ちょっと楽しみ」








Aは足を進める








貴方「一緒に行く？」








綱吉「うん！」









・









・









〜HR〜









先生「転校生を紹介する

イタリアに留学していた獄寺隼人くんだ」








貴方(隼人！？)








女子「ちょっと超かっこよくない？」





女子「おまけに帰国子女よ」








獄寺「姫！」








貴方「隼人 後にして」








獄寺「はい…」








獄寺は綱吉を睨み付ける








綱吉「(ﾋﾞｸｯ」








獄寺は綱吉の机を蹴る








貴方「(ﾊｧｧｧ」








綱吉(な、何すんだよ 俺なんかしたか！？)








獄寺(昨日、俺の姫にキスされやがって)








先生「獄寺くん！

獄寺くんの席は…獄寺くん！」








獄寺は一番後ろの席に座った

綱吉は席を戻した








男子「ツナ 知り合いか？」





綱吉「し、知らないよ」








花「Aの知り合い？」





貴方「ちょっとね」





花「ふーん」








男子「ありゃ絶対不良だな」








女子「でもそこがいい」





女子「怖いところがしびれるよね」





女子「ファンクラブ結成決定ね」








綱吉「(ﾁﾗｯ」








獄寺の方をチラ見した

獄寺は鋭い目付きで睨んできていた








綱吉(何なの！？何で俺ばっかり〜)








貴方「隼人ってば…」

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