マドンナはマフィア！？

咬み殺す ページ40

in応接室









雲雀「(ﾌｯ」








獄寺・山本「ん？」








雲雀「番犬の役にも立たない」








貴方「仕方ないよ その人草壁さん達より強くないんだから」








雲雀「そうだね

君達 何者？」








雲雀が獄寺達の方を見て聞く








山本「…雲雀恭弥」








獄寺「なんだ オメェもコイツらの仲間か？」








山本「獄寺 待て」








獄寺「ここはたった今から俺達、ボンゴレファミリーのアジトになったんだよ

それに…姫と親しくしやがって」








雲雀「ファミリー？姫？

何の群れだい？


それにAは僕のだよ」








獄寺「群れ？

いいから姫をおいて出ていけ」








言い終わった瞬間、獄寺の持っていたコーヒーカップのとってが壊れた








貴方「恭弥 危ないわよ」








雲雀「Aには怪我させないよ」








貴方「そういう意味じゃないんだけど…(汗」








獄寺「なんだコイツ？」








獄寺は後ろへと下がる








山本(聞いたことがある

雲雀は気に入らねぇ奴がいると相手が誰であろうと仕込みトンファーで滅多打ちにするって)







雲雀「僕は弱くて群れる草食動物が嫌いだ」








獄寺「野郎…っ(睨」








ダイナマイトを取りだし、火がついた








雲雀「視界に入ると…









・









咬み殺したくなる」








貴方「(汗」








獄寺(コイツ…)





山本(厄介なのに捕まったぞ)








雲雀「A 怪我すると危ないから下がってて」








貴方「え、えぇ」








雲雀は獄寺、山本の順に気絶させた

ソファーで寝ていた綱吉が目を覚ました

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