スケッチブック ページ9
彼はベッドの近くの椅子に座り込んだ。
A「な･･･なに･･･？」
翔「なーにしてたの」
A「なにって････それより、なんで来たの･････あ！」
すると彼は私の腕の中にあったスケッチブックを奪った。
――何してるの！
声より先に手が出た。
翔「ダメなの？」
ポカン･･･とした顔で聞いてくる。
――ダメとか。そう言うことじゃなくて････
翔「ねぇ、ダメ？」
――もしかして
A「天然････」
翔「だから翔！翔くん！」
――見かけによらず･･･
突っ込むのも忘れて呟いていると
彼はスケッチブックの中身を見ていた。
翔「すごい････」
彼はスケッチブックをパラパラめくる。
翔「あ･･･」
その時、彼の手が止まった。
ラッキーアイテム
革ベルト
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翔love優衣(プロフ) - すごくおもしろいです！ (2011年3月3日 21時) (
レス) id: e8df4ad71c (このIDを非表示/違反報告)
綾名(プロフ) - 更新頑張って！ (2010年12月2日 16時) (レス) id: 92ad3518d9 (このIDを非表示/違反報告)
木野美也(プロフ) - “リーダー☆”さん、コメントありがとうございました！ (2010年11月28日 22時) (レス) id: 92ad3518d9 (このIDを非表示/違反報告)
木野美也(プロフ) - 感想、もうちょっとこうした方がいいよって言うのを、どんどんお待ちしております！ (2010年10月5日 21時) (レス) id: 92ad3518d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千遥、穹。
