今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:136,478 hit
小｜中｜大
△ ページ21
・
「そう、だったの、。」
西「でも、ありがとな、
俺らにはこうしてちゃんと話してくれて」
窪「俺、めちゃくちゃ口堅いから！」
大「よかったな〜、俺泣いちゃいそう」
なんていい人たちなんだろう
昨日も思ったけど
本当に出会えてよかった
さっきから廉が一言も言葉を発しないから
心配になって見上げると
ちょっとだけ目が潤んでる
「れん、？」
私の肩に回ってた手がスッと離れて
今度は私の右手をギュッと握って
『絶対大切にするから』
真っ直ぐ前を見たまま
だけど、しっかりと、
まるで永遠の誓いかのように
廉はそう言ってくれた
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1044人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エチレン | 作成日時：2019年1月28日 23時
