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加藤side
控え室に行くと、2人の声が聞こえてきた。
増「俺も、Aのことが好きだから。そろそろ分かるかなーって思ってたんだけどさ、鈍感Aちゃんは気付いてないみたいだし。そろそろ意識してもらわないと、他の奴に取られても困るしねー笑」
やっぱり。まっすーもAのこと好きなんだ
まぁ、無理もないよな…。
はぁ、本当にどうしよう。だって、メンバーが
みんなライバルって事でしょ?
シゲ、そんなの無理だよ?勝ち目ないじゃん…
増「じゃあ、俺飲み物買ってくるね〜」
あ、やばい。まっすーこっち来る!
平然を装わないと!
ガチャッ
増「あ、シゲ。俺飲み物買ってくる。もし呼ばれたら教えて」
加「ん。わかった。」
増「なんか買ってくるもんある?」
加「いや、大丈夫。ありがと。」
増「そ、んじゃ行ってくるわ。」
そう言うとまっすーは手をヒラヒラさせて
行ってしまった。
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作者名:久瑠実 | 作成日時:2018年4月15日 22時