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手越side
Aの友達が俺達の部屋で待ってる間に謝る
ことになったはいいけど、俺、英語なんて
喋れないよ！この子ずっとこのままだったら
つまんないよね？…あぁ、どうしよ…
とりあえず、片言の英語で話しかけてみよう…
手「は、ハロー…マイネイム、イズ、テゴシユウヤ…えっと…あなたの名前はって何て言うんだろ…」
すると、クスクスと笑い声が聞こえてきた。
リ「Hello、Aが何て言ったか知らないですけど私、ある程度は日本語話せますからね笑」
手「えぇ?!そうなの?!」
リ「はい笑 あ、私はリサ。よろしくね！」
手「じゃあ改めて、俺は手越祐也。こっちは加藤シゲアキ。んで、こっちが増田貴久。今Aと話してるのが小山慶一郎。この4人で、NEWSっていうグループに入ってるんだ！」
リ「皆さんのことは知ってます。Aから良く聞きますし…あ、私はAと同い年なので、敬語じゃなくて大丈夫ですから。」
手「そっかそっか、いやー、それにしてもリサちゃん可愛いね」
増「コラ手越。リサちゃんの事堕とそうとしてんだろ。」
手「あ、バレた？」
加「バレバレだわ！」
手「しょうがないじゃーん！俺の目の前にかわい子ちゃんがいるんだから！」
増「だめだ。話が通じない…リサちゃん、こいつの事はほっといていいから」
リ「わかった。ほっとくね」
手「あぱ、ダメだよー。構ってくれなきゃテゴにゃん泣いちゃうよ？」
リ「にゃーって？笑」
手「ちがうっ！」
増「リサちゃん最高ww」
加「いやー、いいキャラだね」
リ「ありがとう！笑」
そんなやり取りをしていると、ふすまが開いて
慶ちゃんが満面の笑みで、涙を浮かべながら
戻ってきた。きっと慶ちゃんの事だから、
感極まって泣いたんだなと分かる。
慶ちゃんの次はシゲが隣の部屋に入って行った
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作者名：久瑠実 | 作成日時：2018年4月15日 22時
