今年も夏は日本へ ページ27
今年の夏も日本に帰って来たよ。今年は父方のおじいちゃん＆おばあちゃんの家に行っていたので日本の友達とはオンラインで話したよ。
父方のおじいちゃんとおばあちゃんは沖縄に住んでいます。
妹と一緒に海に入ってたくさん泳いだよ。
そして去年のコンサートDVDを夕食を囲みながら皆で鑑賞しました。
私も憧れだったミレーヌさんとロザンヌさんが司会をしてくれてとても嬉しかったです。
去年のコンサートはカバー曲も含めて17曲やりました。そして初めてのコンサートはお客さんもまじかで見ることができてとても楽しかったです。
歴代の先輩達もこうやってコンサートを楽しんでいたのかな?と思うと胸がわくわくしました。
おじいちゃんとおばあちゃんも喜んでくれてよかったな。
３日目は母方のおじいちゃん＆おばあちゃんの家に行くために飛行機に乗って長野県に行ったよ。こっちでも夕食時に同じくコンサートのDVDを見ながら話したりして楽しかったよ。
お墓参りもちゃんとしてきました。
おじいちゃん＆おばあちゃん達がDVDを見てくれた時に嬉しそうで楽しそうでこっちも嬉しくなりました。
おじいちゃんとおばあちゃん達には私は合唱団の活動が今年で最後になると話したら分かってくれてはいたけど残念そうだった。でも妹が入って妹はまだ続けるから大丈夫だよって話したよ。
A「お父さんとお母さんにもお願いがあるんだけど、今年で児童合唱団を卒業したら来年のJunior songfestivalのオーディション受けていいでしょう？勉強はちゃんとやるからいいでしょう？」
父「う〜んそうだなあ。」
A「ラリッサちゃんやエヴァさん、レマイーさん、タイスさんを見て凄く憧れたの。児童合唱団の先輩達でほとんどの人がかかわりなかったけど児童合唱団の先輩には変わりないし・・・それに友達の・・・カズ君がね来年一緒にオーディション受けない？って誘ってくれたの。だからと言って受かるかわかんないし、もし受かっても組分けがあるからカズ君とは違うグループになるかもしれないしソロかもしれないけど・・・それだけじゃないの。Junior songfestivalの活動は１年間しかないから１年でもっと歌やダンスを頑張りたいの。お願い！！！」
母「私はいいと思うわよ。受かったら思い出になるし。」
父「あやなさんの件もあるしな。そしたら２人目の日本人メンバーか・・・よし！いいだろう。でももし受からなかったとしても諦めず再来年も受けなさい。」
A「ありがとう。」
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