ディナーwithたくみん ページ28
この日の仕事終わりにウルフギャングに行って2人で食べてきたよ。
私はプライムステーキとほうれん草のソテーにしたよ。
たくみんはハンバーグにしていたよ。
2人「いただきまーす。」
A「美味しいね！」
石田「うまいな。」
A「あっ、そういえばグレープカンパニーってランジャタイとああ〜しらきさんも一緒だよね。」
石「そうだべ。ライブ楽しみにしててくれ。」
A「うん、楽しみにしてる。でもさカミナリって頭叩く漫才だから一見、仲悪そうに見えるけどあんなに仲良しなんて意外だなー。」
石「それよく言われるんだべ。意外だろ？」
A「そうだね。あっ、そうだ。遅れちゃったけどこれ長野のお土産だよ。」
石「ありがとう。家に帰ったら開けるっぺ。実家は楽しめた？」
A「まぁ、一応ね。それが弟がさぁーせっかくお土産買って来てあげたのに私のいない間にほとんど食べちゃったてどんだけ食い意地張ってるんだよ？って思っちゃった(笑)」
石「あーそうなんだ。Aちゃんって何人兄弟？」
A「3人だよ。22歳のお姉ちゃんと16歳の弟と私で合わせて3人。たくみんは？」
石「俺は兄貴と2人兄弟だな。兄弟多いと楽しいよなー。」
A「あーそうだね。でもさ、男2人だとケンカの時ヤバそうだよね。手とか出さなかったの？」
石「小さい頃は兄貴からゲンコツくらってて俺がよく泣いてたけど、あとは俺が小学生になった頃は取っ組み合いのケンカとか？Aちゃんとこは女姉妹に弟さんが挟まれてる訳じゃん。ケンカの時どうしてた？」
A「言い合いが多かったね。あとは私と弟で食事の取り合いしてたし。大抵は私が怒られてたなー。男の子は食べ盛りだから譲りなさいとかお母さんに言われてた。でも私はチアリーダーと水泳やってたから太らなかったよ。」
石「なるほどー。」
A「それに男のくせに女っ気すごいよー。私の部屋入ってくるなり化粧水貸してとかー。俺の匂い臭くない？とか聞いてきたりしてさー。それに弟なんか床屋じゃなくて美容院わざわざ行ってたしねー。」
石「へぇー女姉妹の間だとそうなるのかー。」
A「あっ、ここだけの話だけど弟が小さい時は私とかお姉ちゃんの履いてたスカート履かせてたしね(笑)お母さんの趣味でwww。」
石「面白いねー。」
会話しながら食べて楽しかったなー。お会計はたくみんがやってくれてその後はお開きになった。
また行けたらいいな。それじゃあね！
EIGHT EIGHT ALL最高だった→←東京に帰って来たよ
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作者名：アレグレット・マホーンズ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2022年1月2日 20時
