女芸人の日常14【ワタナベ芸人】

17LIVEで料理対決// ページ7

中岡師匠との料理対決も佳境に入る。

コカド「中岡は盛り付けに入りましたね。」
れなてぃ「Aちゃんも盛り付けに入りました。」

A「できました！」
中岡「完成だ！」

コカド「それでは最後の試食タイム！お互いの料理を紹介してください。まずは中岡から。」

中岡「僕の作ったのはエビのビスクになったんちゃう？と海鮮のアンチョビ炒めです！」
A「私が作ったのはパエリアとガスパチョというよりトマトスープになっちゃった？です。」

れなてぃ「それではまず、師匠のから食べましょう！」
みんな「いただきまーす。」

コカド「海鮮焼きいいなぁ。アンチョビ効いてて！」
A「これはクセになる味ですね。スープも美味しい！」
れなてぃ「うまいやんか。エビの出汁効いててな。」
中岡「自分のだけど食べちゃお！うまい！我ながら上手くできた！」
コカド「次はAちゃんのを食べていきましょう！トマトスープ冷たいやつなのな。うまいね。」
A「ありがとうございます。冷製スープにしてみました。ガスパチョって言ったら冷たいのかなって？ただ冬の季節には合わなかったかなぁ？」
れなてぃ「確かにそうやけどでもうまいからええよ。」
中岡「悔しいけどパエリアめっちゃ美味しいんすけど。」

コカド「それでは判決タイム！俺とれなてぃちゃんが惜しくも別々の答えだったら引き分けで取引はチャラになりますのでご了承を！それでは一斉にフダを出しますよ。せーの！」

どんっ！！！！


れなてぃ「中岡師匠！」
コカド「Aちゃん！ってことは引き分けなのでチャラになりました。」

みんな「拍手〜。」

パチパチパチパチ！！！！

A「あー引き分けかぁ。」
中岡「まぁ、どっちも美味しかったしね。」
コカド「それでは師匠VS弟子の料理対決は以上になります。楽しかった人は手をあげてくださーい！」
みんな「はーい！」

A「師匠達との料理対決は楽しかったよ！それでは。」

みんな「ばいちゃー！」

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