びっくりとキラキラbyくるみ ページ33
翌日はしっかり仕事に勤しんでいた。
A「いらっしゃいませ。ようこそ、望台の湯へ。宿泊で・・・えええっー?」
光「ハロー来ちゃった。お姉ちゃんからは聞いてるよ。」
森泉「ひかりぃ〜!久しぶりだね。日本になんか用事?」
光「プライベートで来たんだ。モデル友達も一緒だよ。アレクサ・チャンって言うの。This is my sister Izumi!and my sister friend!」
光さんが私のことまで紹介してくれたんだけど。
やばいやばい!キラキラオーラすごっ!!
モデルさんって高身長だから羨ましいな。
ってかアレクサさんって雑誌で見たことある!!イギリス系の中国人とかいうややこしい人だよね?
泉「そっかぁ。よかったらAちゃんがお部屋に案内してあげてよ。」
A「私なんかでいいのかな?」
ゆめっち「Aさん英語得意なんですよ。ねー?」
A「わかりました。Please come here!」
私は光さんとアレクサさんとエレベーターに乗って部屋まで案内してあげた。
30分後
A「案内終わりました。ふぅー緊張したぁ。」
ゆめっち「お疲れ様!」
A「なんでだろう?いつも以上に緊張してしまった。っていうかハリウッドスターに会ったってことだよね?」
田辺「そうだよ。凄いことじゃん。なんかうちら凄くない?」
ゆめっち「色々ラッキーだよね。それにしても泉さんの妹さん美人すぎでしょ!!」
泉「ありがとう。そう言ってくれると妹も喜ぶと思うよ。そんじゃ、私は仕事に行くね。」
この日の仕事もうまく行った。緊張したけど無事に終わってよかったぁ。
更衣室から出て旅館の廊下を歩いていると川西さんにバッタリ会った。
A「お仕事お疲れ様です。」
川西「お疲れ様!そうやわ。このお菓子もらってくれへん?売れ残ってるんやけど賞味期限が近くて。」
A「いいですよ。アップルチーズタルトなんて美味しそう。ありがとうございます。」
川西さんから良いものもらってラッキー!
明日も仕事頑張るぞ!
田辺「Aさんだけずるーい!なんでそんなのもらってるのよ!」
と、田辺さんが影から見ていたのを私は気づかなかった。
PS)短くてごめんなさいね。
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作者名:くるみかん | 作者ホームページ:http://fbeba8bbe8
作成日時:2020年7月29日 19時