Love story Kaga【リクエスト】 ページ8
翌日はA勤だったので午後の5時30分あがり。
家に帰宅して夕食を済ませると次のラブゲームは加賀さんで行うことにした。
ポチッとな。
Love story start!
加賀「みんな行くぜー！」
ここはとあるライブ会場。そんなに大きくないライブハウスで若者に人気のバンドがライブを行なっている。
最近メジャーデビューを果たした彼らの中でも一番の人気はvocal&guitarの加賀さんだ。
加賀「次は新曲を歌って演奏します。聞いてください、満月が満ちた夜に。」
曲のタイトルを聞いただけなのにファンの歓声が凄まじい。
私は彼らのファンでもあり、マネージャーを務めている。
この日のライブは15曲行い無事に終わった。
そのあとは外でファン達の対応に2時間追われて終了！
A「ライブお疲れ様でした。凄い人気でしたね。」
加賀「そうだな。でもアリーナとかでツアーやったらファン対応もできにくいけどな。」
彼の名前は加賀翔。このバンドでバンマス兼vocal&guitarを担当している。
加賀「まぁ、お前のおかげで頑張れたわ。サンキューな。」
A「ありがとうございます。いつものこれをどうぞ！」
彼らはいつもライブ終わりにデトックスウォーターを飲む。だから私が家で作って持ってきている。
男性1「うまいっすね。」
彼らのバンド名は"ハイドリーマー"略してハイドリ。
加賀「そういや、Aってさぁ。」
A「何でしょうか？」
加賀「なぞなぞ苦手じゃね？」
A「そっ、そんなことないですよ。」
加賀「この間だってできてなかったじゃん。そんじゃ、パンはパンでも食えないパンは？」
A「えっとぉ、めっちゃ硬いパンです！」
加賀「ちげーよ。フライパンな！」
A「フライパン？えっ、何で？」
加賀「そんなのもわかんねーとかバカ以下じゃん。のび太でもわかるから。あははっ。」
A「笑ってないでどういう意味か教えてくださいよ。」
加賀「だからフライパンは食べられないだろ？」
A「そうですけど、質問と答えが噛み合っていません。」
加賀「はぁーやってくれるねぇ。わかんないならこれでも覚えとけ！」
A「えっ？」
ちゅっ！！！
前髪を手で上に上げられた私は気づいたら加賀さんにデコチューされていた。
加賀「拒むとかない訳？これが知らない男だったらどーすんの？本当危機感足りねぇぞ。」
A「あっ、あの今のキスの意味は？」
加賀「少しは自分で考えてみろよ。」
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kurumikan212(プロフ) - 坂口さん» ごめんよ、こっちには決まった人しかリクエストできないの。よかったらおとぎばなしの方にリクエストくれると嬉しいな。 (2020年7月30日 6時) (
レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
坂口 - あの、お久しぶりです。なかなかコメント出来なくてすみません。もしよかったら、NONSTYLE書いて欲しいです。 (2020年7月30日 1時) (レス) id: c353ea90e8 (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» わかりました！書きますね。おとぎばなしの方のリクエストが書けましたのでそちらのリクエストもまたお待ちしております。 (2020年7月5日 21時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
藤ヶ谷莉奈(プロフ) - 秋山さんの話また見たいですm(_ _)m (2020年7月5日 19時) (レス) id: 4001ada5be (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» 続き書けたよ！またリクエストお待ちしてますね。 (2020年6月27日 23時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレグレット・マホーンズ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org./u.php/hp/0206/
作成日時：2020年1月29日 7時
