Love story Akiyama【リクエスト】 ページ7
A「ただいまぁー。」
この日の勤務は遅番。
夜の9時に仕事を終えて家に帰宅。
明日はA勤だから朝の7時30分には家を出なきゃな。
自宅と職場が近いのがありがたい。
夕食は施設で済ませてあるのでお風呂を沸かしてる間にラブストーリーを進めることにした。
ポチッとな。
Love story start!
秋山「ずっと前からAさんのことが好きでした。」
A「嘘、何で？」
秋山「看護師だし受付もしてるから僕にだけの笑顔なんて無理なのは分かっています。でも、僕にしか見せない君をもっと見せてくれませんか？」
確かに今までの彼氏はろくでもないやつだった。浮気やヒモ男ばかり。でも秋山先生は違う！お医者さんで優しくて収入だって私の倍以上ある。
こんなチャンス二度とないかもしれないけどー。
A「先生の気持ちはわかります。でも他の看護師に妬まれたらどうしようって思うと。私も先生のことは優しくてかっこよくていいなとは思っていたんですけどー。」
秋山「そんなの関係ないさ。僕が好きだって言ったんだから他の看護師達も文句言わないよ。そんなのいちいち気にしてたら始まらないぜ？よかったら僕と付き合ってみない？」
A「じゃあ、お願いします！」
こうして2人は付き合うこととなったー。
A「お疲れ様でした！」
私は仕事が終わると先生の仕事が終えるのを待ってから一緒に夕食を食べにいくことが増えた。
A「クリニックだと定休日もあるし、夜の見回りとかもないから楽ですよね。」
秋山「確かにね。僕も前は総合病院に勤めていたけど自分のクリニックをやってみたくなってね。」
秋山先生と話しながら食べるのが楽しい。
秋山「あのさ、プライベートでは下の名前で呼んでくれないかな？いつも秋山先生だとなんかちょっと。」
A「そう言われましても・・・呼びにくいです！」
秋山「一回試してみよう！ね？」
A「はい。えっと、ひぃろき？ひろき！！あっ、いやその
秋山「ひろきって響きいいね！じゃあそれで。何回も呼べば慣れるから。」
A「うん、そうだね。プライベートではなるべくタメ口にするね。」
帰りは秋山先生が自宅付近で車で送ってくれた。
秋山「夜は何かと物騒だから気をつけてね！それじゃあ、また明日！」
A「うん。えっ？」
私がアパートの階段を登ろうとした時に秋山先生が抱きしめてきた。
幸せが溢れた瞬間だった。
Love story Kaga【リクエスト】→←Love story Ishida
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kurumikan212(プロフ) - 坂口さん» ごめんよ、こっちには決まった人しかリクエストできないの。よかったらおとぎばなしの方にリクエストくれると嬉しいな。 (2020年7月30日 6時) (
レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
坂口 - あの、お久しぶりです。なかなかコメント出来なくてすみません。もしよかったら、NONSTYLE書いて欲しいです。 (2020年7月30日 1時) (レス) id: c353ea90e8 (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» わかりました！書きますね。おとぎばなしの方のリクエストが書けましたのでそちらのリクエストもまたお待ちしております。 (2020年7月5日 21時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
藤ヶ谷莉奈(プロフ) - 秋山さんの話また見たいですm(_ _)m (2020年7月5日 19時) (レス) id: 4001ada5be (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» 続き書けたよ！またリクエストお待ちしてますね。 (2020年6月27日 23時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレグレット・マホーンズ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org./u.php/hp/0206/
作成日時：2020年1月29日 7時
