Love story Kaya ページ13
今日は新しいキャラの賀屋さんを読もうっと。
それではポチッとな。
Love story start!
カランカラン(ドアを開ける音)
賀屋「いらっしゃいませー。」
ここは美容室。今人気の美容師さんがいると聞いてやって来た。
A「初めてきたけどどうすればいいんだろう？」
賀屋「そこの椅子に掛けてお待ち下さい。順番になりましたらお呼びしますね。」
A「わかりました。」
待っている間に彼の手捌きを拝見した。
チョキチョキとハサミの音、くしでとかす音。どれも素晴らしい。
賀屋「Aさんこちらへどうぞ！」
私は先に着いて彼に髪型を細かく言った。
賀屋「かしこまりました。カットとカラーですね。まずはカットをしていきます。」
A「わかりました。」
彼が髪を切ってくれている間にいろんな話をした。
賀屋壮也さんっていうのかぁ。かっこいい！
なんか髪型からしておしゃれな美容師さんって感じだし。
賀屋「実は僕が店長なんですよここ！」
A「そうなんですか？素敵なお店ですね。」
賀屋「ありがとうございます。前は修行も兼ねてチェーン店みたいなとこで働いてましたけど、自分のお店が持ちたくて去年オープンしました。さて、カラーはどのお色にしましょうか？ちょっとカラー本持ってきますね。」
それから暫くして賀屋さんが本を持ってきた。
A「明るめの茶髪がいいです。」
私はカラーのシールを指差した。
賀屋「わかりました。これから染めていきますね。」
じっとりと髪に染料が付いていく。
賀屋「それではシャンプー台へどうぞ！」
シャンプー台に移動して髪の毛を洗ってもらった。
気持ちいい！なんかスパに来たみたい。
ふぅー！
髪の毛を洗い流してもらってドライヤーで乾かしてもらった。
もしも彼と付き合ったらこんな風になるのかな？なんて想像してしまう。
でも賀屋さんは人気の美容師だから女性ファンが多い。
私も負けていられないわ！だって初めて雑誌で見かけた時から好きなんだもん！
お会計を済ませる時にカードを作ってもらった。
賀屋「次回からこのカードを持参ください。スタンプが溜まるとカット料金が半額となります。」
A「ありがとうございました。」
賀屋「またのご来店をお待ちしております。」
私はライバル女子になんか負けない！
そう執念を燃やしてお店をあとにした。
次はゆるふわパーマかな？ふふっ。
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kurumikan212(プロフ) - 坂口さん» ごめんよ、こっちには決まった人しかリクエストできないの。よかったらおとぎばなしの方にリクエストくれると嬉しいな。 (2020年7月30日 6時) (
レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
坂口 - あの、お久しぶりです。なかなかコメント出来なくてすみません。もしよかったら、NONSTYLE書いて欲しいです。 (2020年7月30日 1時) (レス) id: c353ea90e8 (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» わかりました！書きますね。おとぎばなしの方のリクエストが書けましたのでそちらのリクエストもまたお待ちしております。 (2020年7月5日 21時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
藤ヶ谷莉奈(プロフ) - 秋山さんの話また見たいですm(_ _)m (2020年7月5日 19時) (レス) id: 4001ada5be (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» 続き書けたよ！またリクエストお待ちしてますね。 (2020年6月27日 23時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレグレット・マホーンズ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org./u.php/hp/0206/
作成日時：2020年1月29日 7時
