Love story Abe ページ12
よし、今日は一番関わりなくそうな安倍さん行くか。
ポチッとな。
Love story start!
A「失礼致します。」
私は今この人の秘書を務めている。
安倍「明日のスケジュールを教えて頂きたいです。」
A「明日は国会議事堂で会議の後ー。」
彼は環境クリーン大臣の安倍
そして彼にはもう一つの顔がある。それは？
安倍「明後日は君との逢瀬の時間を作ってあげるよ。」
安倍用語で逢瀬＝デートのことだ。
A「嬉しいです！」
デートに行くとあれこれ彼の政治うんちくが始まるが聞きている私より話してる彼の方が楽しそうなので聞いてあげている。
安倍「今の地球環境についてご存知ですか？」
A「わかりません。」
安倍「ご存知ないですか？では教えてあげましょう。」
彼のトレードマークはメガネとスーツなのにデートの時は結構ラフな格好で来る。
仕事とプライベートの切り替えが早い彼が好きだ。
安倍「今日も飲みましたね。」
この日は居酒屋で結構飲んでいた安倍さん。
彼はいつもプライベートでAさんって呼んでくるけど、お酒に酔った時だけAちゃんって呼んでくれる。
なんか嬉しいな！
安倍「Aちゃん！今日も美しいですね。」
A「そんなことないですよ。」
安倍「それは僕が証明してあげましょう。」
えっ？酔った勢いなの？
彼が後ろから抱きしめてきた。なんかキュンとする！
かわいいー！
A「ずるいよーよしくんー！！」
だから私もよしくんって呼んであげた。
すると眼鏡を外した彼がテーブルに眼鏡を置いて言った。
安倍「僕はもうダメかもしれません。」
A何がダメなの？」
安倍「キスしてもいいですか？」
A「はい、どうぞ！」
彼はわかりやすい。眼鏡を外すと本気モードになるからだ。
私の顔に触れた彼がキスしてくれる。
この瞬間は国会議員と秘書という関係ではなくただの恋人同士になるから。
ちゅっー。
A「あっ、もうこれくらいに。」
何度も角度を変えながらキスしてきた彼にそろそら辞めようとやんわり言ったけどこんなに嬉しそうな彼を見て私も要求に応えることにした。
A「ねぇ、続きは家でやろう？」
安倍「そうだね。お会計俺が払っておくから。」
A「でも、私秘書なのに？私に払わせてよ。」
安倍「今日だけ特別な。」
席を立った彼に私は眼鏡をあげる。
A「忘れてますよ！」
ふふっかわいいな。
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kurumikan212(プロフ) - 坂口さん» ごめんよ、こっちには決まった人しかリクエストできないの。よかったらおとぎばなしの方にリクエストくれると嬉しいな。 (2020年7月30日 6時) (
レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
坂口 - あの、お久しぶりです。なかなかコメント出来なくてすみません。もしよかったら、NONSTYLE書いて欲しいです。 (2020年7月30日 1時) (レス) id: c353ea90e8 (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» わかりました！書きますね。おとぎばなしの方のリクエストが書けましたのでそちらのリクエストもまたお待ちしております。 (2020年7月5日 21時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
藤ヶ谷莉奈(プロフ) - 秋山さんの話また見たいですm(_ _)m (2020年7月5日 19時) (レス) id: 4001ada5be (このIDを非表示/違反報告)
kurumikan212(プロフ) - 藤ヶ谷莉奈さん» 続き書けたよ！またリクエストお待ちしてますね。 (2020年6月27日 23時) (レス) id: ff3c4dbaf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アレグレット・マホーンズ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org./u.php/hp/0206/
作成日時：2020年1月29日 7時
