女芸人の日常3 (ページ30)

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同期と食事ページ30

この日の仕事終わりに同期の新作のハーモニカと食事してきたよ。

溝上君と藤田君の2人！！そして私とれなてぃも合わせて4人でね。

A「この4人って珍しいよね。」
藤田「だよねー。本当に珍しい。」
焼肉を食べたり焼いたりしながら話した。
溝上「まぁ、お互い仕事お疲れ様ってことで。かんぱーいー！」
みんな「かんぱーい！」
お酒も進みますな。
溝「それで四千頭身との合同ライブはうまく練習進んでるの？」
A「まぁね。ってかちょー楽しいよ。」
れなてぃ「そうなんよ。詳しい話はコント見て欲しい感じなんだけどさ、都築君が突っ込んでるようでボケてるとこさすがって感じなんだよね。」
藤「いいなぁ。俺らもやろうぜ。」
A「えっ？俺らって新作のハーモニカと私達ってこと？」
藤「そう。やるなら来年だろ？」
れ「それいいかもね。4人でねー。」
溝「合同ライブやるなら新作のフロランタンみたいな？」
A「何それー？あははっ。それってなんか新生フロランタンみたいじゃん。」
みんな「あははっ。」

A「でも来年ならこの4人でやるのもありかぁ。考えとくね。」
れ「今年は第2回目の同期会だよね。」
A「あー、私は去年みたいな失敗しないようにしなきゃ。だから私があまりにもお酒進みすぎてたら止めてね？」
藤「わかった。それ覚えとく！」
れ「そうそう、今年のキングオブコント落ちちゃってさぁ。」
藤「そうなんだ。お疲れー！俺らも頑張らないとね。」
溝「でもその前に前略西東さんに出演するんだよね。しかも戦う相手が先輩芸人とかないない！」
ありえないとばかりに首を横に振る溝上君。
A「そっか。頑張ってね！」
れ「それで先輩芸人って誰やねん？」
溝「パンクブーブーさんだよ。」
A「なるほどね。そりゃプレッシャー半端ないよね。」
れ「なるほど。でも先輩後輩関係なくあの番組って勝ち負け勝負やから頑張ってな。」

同期との食事はやっぱり楽しいな。新作のハーモニカの2人との食事ってあまりないから珍しいのは確かかも。

焼肉食べながら笑い合い語り合い楽しい時間だった。お会計は割り勘にすると外に出た。

溝「そんじゃ2人とも気をつけて帰ってね！」
藤「じゃあな！」
A「そっちこそ気をつけて帰ってね！」
れ「楽しかったよ。ありがとうな。」
私とれなてぃはタクシーに乗って帰った。

新作の2人は電車で帰るらしい。

とにかく楽しかったのは事実だ。明日も仕事頑張るぞ！