Our 1st love in TDS 9 ページ18
お昼はディズニーシーのホライズンベイ・レストランで食べることにした。
「みさは何にする?」
「うーん。スパイシーチキンのオーブン焼きにする。Aは?」
「俺はステーキとガーデンサラダにしようっと。」
メニューを頼んで色々話す。
「問題です!俺たちのディズニー旅行が週刊誌に載るとしたらどんなタイトル記事でしょうか?」
俺が急に質問を投げかけてみる。
「そうだなぁー元清掃員とディズニーデートとか?」
「そうくるかぁー。俺だったら元BiSHのメンバーリンリンとお忍びディズニーへとか?」
「ああーそれもいいね。」
「でもよく考えたら、みさの方が名前知られてるしそっちの見出しじゃない?」
「言われてみれば確かに。」
なんて話してると料理が運ばれてきて食べたり飲んだらした。
俺はおやつとかでジュースとか飲むことを考えて水のみ。
みさはオレンジジュース頼んでたけど。
「いただきまーす。」
そして食べる。
「うまい!!」
「おいしいね。」
「ちなみになんだけど、みさの好きなディズニーキャラとプリンセスって誰が好き?」
「私はもう決まってて好きなキャラはミニーちゃん、ディズニープリンセスはムーランかな?ミニーちゃんは永遠の可愛さあるし、ムーランは自分を貫いててかっこいいところがなんか共感持てるからさ。私も色々とこだわりあるからムーランいいよねーって。」
「いいね。俺はウッディが好きなんよね。なんかもう一回、少年の心を取り戻してくれるっていうか?ピーターパンはちょっと違うかなぁ?」
「そっちもいいね。」
その他も色々と話し合って食べたりしてお会計が済んで歩きながら次の目的地へ。
トイ・ストーリー・マニア!で楽しんだ後、歩いて行ってゴンドラに乗ってみたりして。
そしてなんとか並んでソアリンに乗ることができてお土産屋に寄ってみた。
「どうせ、買ってもホテルに置いといて明日、車に詰め込めばいいから好きなの買っていいよ。」
俺は笑顔でみさに言った。
「そうだね。ありがとう。」
ソアリン中はみさが俺の腕にしがみついてくれましてめっちゃいい思い出になったなー。ちょっと怖いって言いながら腕にしがみついてくれてめっちゃ嬉しかったし。
お土産は2人で相談して買ったりした。
みさがBiSHの元メンバーに配りたいって言うので真剣にお土産選んだらりして・・・。
お会計を済ませると気がついたらお土産が両手いっぱいに。
さて、ホテルに戻りますか。
Our 1st love in TDS 10→←Our 1st love in TDS 8
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kurumikan212 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurumikan29/
作成日時:2023年11月20日 18時