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Our 1st love in TDS 7 ページ16

MISATO side

アタマがカラダに支配されていく
アタマがカラダになっていく

ずっとこの歌が頭の中でぐるぐる巡ってしまった。

あれ?こんな時に思い出す歌だっけか?


理性がカラダに支配されていく・・・。

初めて過ぎて何もかも終わってみたらここまで来られた自分に驚きつつも恥ずかしくもあり涙が出てしまった。


大人向けDVDはめっちゃ見てきたし、見るのは好きなんだけどな。実際にやるのとでは随分と違ってて緊張しまくりだった。

でも最後まで優しくしてくれたヘンタイ君がいたから頑張れたんだよ私。


ヘンタイ君が優し過ぎてキュンッてなっちゃって余計に緊張して力入ってたけどキスしたら落ち着いちゃったのなんでかしら?

大人向けDVDみたく頂点までいった感じは、こんなもんなんだなーと思いながらも体の底から熱くなってもうヤバくて何が何だかって感じだった。


それにヘンタイ君のあれを触らせてもらって。
あんなにめっちゃアイドル時代に叫びまくっていたのに実際に触るの初めてで戸惑いながらも握るとカチカチした感じがものすごくて途中でぐにゅっていったりしてwww
なにこのへんなかんじぃーって思ってしまったわ。

自分のベッドに戻った後、下の方がなんだか熱くなり過ぎて自分でもびっくり。

多分、Aには勘づかれたんだろうけど知られたくなくて下の方は断ってしまった。


そしてお互い別々のベッドに寝た。


翌日ー。

「んーっ!!?んっ?」
Aにキスされて起きたら朝になっていた。

「もうちょいこのままいない?」
って言われたから私のベッドで2人で横になった。
「おはよう。昨日は楽しかったね。」
なんてAが言うから何から何まで思い出しちゃって私がそっぽを向いてると背後から抱きしめてきてAが言った。
「こっち向いてくんない?」
「恥ずかしくて無理。」
「じゃあ、俺がそっち行くわ。」
「わかったから待ってよ。」
ヘンタイ君ってこういうところずるいよねー。
仕方なく私がAの方を向くとまたキスされた。

「なぁ、触るのって朝の方がいいらしいよ。」
「明るいからやだ。」
「見ないからパジャマの中に手を入れるってのはどう?」
「////めくったときに見えちゃいそうだからいや。」
「いやー見ない見ないって。そんなに俺って信用ないのかよー。」
「ううん。朝からおかしくなりたくないの。一日中変な感じすると思うし。」
私がそう言ったらAが強く抱きしめてきてめっちゃ好きって言った。

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設定タグ:BiSH , 二次創作 , 元アイドル   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:kurumikan212 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurumikan29/  
作成日時:2023年11月20日 18時

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