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Our 1st love in TDS 6 ページ15

薄暗い中、みさに上半身を触ってもらった。

「硬くて分厚そうだね。」
緊張しながら言ってるんだろうなってのがみさから伝わってくる。
「一応鍛えてるんだ。前にプロレス好きとかテレビで言ってたじゃん?まぁ、あれは選手の性格とか個性が目当てだったんだろうけど。いやさ、俺の方こそごめんwww関西人じゃないしロン毛じゃないし。」
「あーインタビューの見たんだ?ふふっ。別にいいよ。気にしてないから。」
「ほら、おんなじじゃん。俺も最初はそこめっちゃ気にしててさ。」
「そっか。私達、同じだね。あっ・・・。」
「どうした?」
和やかな会話から一転して神妙な空気が漂う。
「なんか、硬いの当たった気がする。」

やべぇ、わかっちまったかぁ。そういや、直にみさの膨らみを揉ませてもらった時に俺の下半身がですね、、、コホンッ。

「ごめんっ、、、みさの全部が可愛過ぎて・・・みさがリンリン時代だった時にたくさん叫んでたあれ硬くなっちまってwww」
「なんとなくわかったwwwなんかくすぐったぃ。」
「本当にごめん!後でなんとかするわ。」
子猫みたいに笑うみさが余計に可愛くて俺は恥ずかしさでいっぱいになる。こんな時に薄暗くてよかったと思った。

「ねぇ、ちょっとだけ触っていい?」
「いやいやー何を言い出すのかと思えば!!!?それこそダメだよ。俺の理性飛んじゃうから。」
「そっか。でも私だけ頂点にいっちゃってごめんね。」
健気にそんなこと言われると余計に萌えるわー。


「でも、ちょっと興味あるかも。私だって勇気出したんだしいいじゃん。ダメ?」
なんて言われて拒むことができずに従った。

流石に直ではなかったけど、おパン◯の上から握っていただきまして・・・・

「ああぁぁーーー。」

そうか、忘れてた!みさって大人向けDVDめっちゃ興味ある人だったわー。だからかと今更ながらに思う。

そして大きい声が出そうだったので、みさを抱き寄せてキスしてもらいながら握っていただき・・・・果てた・・・・。

「本当ごめん。責任取らせちゃって。」
俺が謝ると、みさがクスクス笑っていた。

「なんか楽しかった。」
「マジかよー。さすがマニアックだな。ってかこういうの研究してたんじゃなくて?」
「全然してないよ。」
なんて会話しながらお互い笑い合った。その後、もう一回キスして抱き合ってからお互い別々のベッドで寝ることにした。

それじゃ、おやすみ!

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設定タグ:BiSH , 二次創作 , 元アイドル   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:kurumikan212 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurumikan29/  
作成日時:2023年11月20日 18時

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