年末超えちゃって!?4 ページ1
お菓子タイムが終わって紅白も終盤に差し掛かり、2人で歯を磨いてソファーにまた戻る。
刻々と迫る時間。
3、2、1・・・・・・・
0時の鐘が鳴り、みさの肩を抱きながらキスをした。
「んっ・・・・。」
みさの甘い吐息が混じり、ソファーに倒してみた。
「もう少しこのままでもいい?」
「うん。いいよぉ。」
「俺、上に乗っても大丈夫?」
「うん///♡ねぇ、私のムネ触ってみない?」
「えっ??今なんて??」
俺は驚きのあまり後退りする。
「そのまんまだよ?なんかヘンタイ君も4ヶ月も我慢しててくれたみたいだしサービスで。あれ?おかしいなぁ?いつものヘンタイ君はどうした?」
ソファーに横になりながらケラケラ笑ってみさが言う。
「いやいやいやいやーそんな・・・えっ?」
「でも、私の心の準備できてないから服の上からならいいよぉ。お望みでしょ?」
「無理っす。推し様のオムネを触らせて頂くなんてできませんよー。だって俺・・・。ああ〜くそぉー。」
するとみさが俺の方にやってきて耳元で囁きながら言った。
「Aだぁいすきっ!!!」
「ほへ?ええぇ。こんなのずりーよぉ。てか俺の理性飛ぶわ!!!理性飛んだらごめん。」
「わかった。理性飛んでたら愛のムチしちゃおうかなー?」
しかし俺が根負けして2人でソファーに戻った。
暖房や加湿器の効いた部屋でみさが薄着になりと言ってもアウターは着てるけども。
そしてもう一度、みさの肩を抱いてキスをする。
時刻は深夜0時をとっくに過ぎている。
ゆっくり唇が触れた後、みさを押し倒してキスしながら服の上からオムネを触らせていただいた。
はぁ〜やわらかくてもっちりしてそうな膨らみをそぉと俺の手で掴んで揉ませていただくとリップ音とみさの吐息も混じっていた。
「う・・・・ん♡」
こんなの幸せしかないっしょ!!!!しかも推し様の尊きオムネをですね・・・やべっ!!!理性飛ぶわっ。
みさの首筋にキスするとくすぐったそうに笑うみさが俺の肩に手を回してくる。
「どうだった?」
みさがなんだか嬉しそうに俺に聞いてきた。
「柔らかかった・・・てかこういうのもっと先だと思ってたからなんかびっくりで!!!みさってそういう性格の人だっけ?」
「ふふふっ、今日だけ特別サービスよ。でも私から提案しといてなんだけど、ヘンタイ君もそこは真面目だったんだね。」
「あーガチで緊張したわー。」
「ねえ、もう一回キスして。」
俺は目配せする彼女に萌えてもう一回キスした。
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作者名:kurumikan212 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurumikan29/
作成日時:2023年11月20日 18時