検索窓
今日:12 hit、昨日:5 hit、合計:504 hit

年末超えちゃって!?4 ページ1

お菓子タイムが終わって紅白も終盤に差し掛かり、2人で歯を磨いてソファーにまた戻る。

刻々と迫る時間。


3、2、1・・・・・・・

0時の鐘が鳴り、みさの肩を抱きながらキスをした。

「んっ・・・・。」
みさの甘い吐息が混じり、ソファーに倒してみた。

「もう少しこのままでもいい?」
「うん。いいよぉ。」
「俺、上に乗っても大丈夫?」
「うん///♡ねぇ、私のムネ触ってみない?」


「えっ??今なんて??」


俺は驚きのあまり後退りする。
「そのまんまだよ?なんかヘンタイ君も4ヶ月も我慢しててくれたみたいだしサービスで。あれ?おかしいなぁ?いつものヘンタイ君はどうした?」
ソファーに横になりながらケラケラ笑ってみさが言う。

「いやいやいやいやーそんな・・・えっ?」
「でも、私の心の準備できてないから服の上からならいいよぉ。お望みでしょ?」
「無理っす。推し様のオムネを触らせて頂くなんてできませんよー。だって俺・・・。ああ〜くそぉー。」
するとみさが俺の方にやってきて耳元で囁きながら言った。
「Aだぁいすきっ!!!」
「ほへ?ええぇ。こんなのずりーよぉ。てか俺の理性飛ぶわ!!!理性飛んだらごめん。」
「わかった。理性飛んでたら愛のムチしちゃおうかなー?」

しかし俺が根負けして2人でソファーに戻った。

暖房や加湿器の効いた部屋でみさが薄着になりと言ってもアウターは着てるけども。


そしてもう一度、みさの肩を抱いてキスをする。


時刻は深夜0時をとっくに過ぎている。


ゆっくり唇が触れた後、みさを押し倒してキスしながら服の上からオムネを触らせていただいた。


はぁ〜やわらかくてもっちりしてそうな膨らみをそぉと俺の手で掴んで揉ませていただくとリップ音とみさの吐息も混じっていた。

「う・・・・ん♡」

こんなの幸せしかないっしょ!!!!しかも推し様の尊きオムネをですね・・・やべっ!!!理性飛ぶわっ。

みさの首筋にキスするとくすぐったそうに笑うみさが俺の肩に手を回してくる。

「どうだった?」
みさがなんだか嬉しそうに俺に聞いてきた。
「柔らかかった・・・てかこういうのもっと先だと思ってたからなんかびっくりで!!!みさってそういう性格の人だっけ?」
「ふふふっ、今日だけ特別サービスよ。でも私から提案しといてなんだけど、ヘンタイ君もそこは真面目だったんだね。」
「あーガチで緊張したわー。」
「ねえ、もう一回キスして。」
俺は目配せする彼女に萌えてもう一回キスした。

年末超えちゃって!?5→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:BiSH , 二次創作 , 元アイドル   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kurumikan212 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurumikan29/  
作成日時:2023年11月20日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。