久々のデート ページ9
本当にお久しぶりのデートでした。
お互い忙しかったもんね〜
石井「久し振りだね。」
A「そうだね〜。」
石井「もうすぐライブあるんだろ？頑張って！」
A「そうなんだよ。新メンバーのさくらちゃんにとっては初のライブだから楽しんでほしいなって思うんだ。」
石井「コンサートのチケット取れたから友達と行ってくるな。」
A「ありがとう。」
今日は夕方に待ち合わせて夜ご飯を食べに行ってきたよ。彼の行きつけのしゃぶしゃぶのお店だよ。
会えなくてもLINEはお互いにやってて連絡は取り合ってるよ。
A「ここのお店、初めて来たけどお客さんいっぱいだね。」
石井「そうやろ〜ここおいしいって聞いてたんだよな。」
店員「お待たせしました。しゃぶしゃぶセットの白です。」
A＆石井「ありがとうございます。」
そして、しゃぶしゃぶ食べながらあれこれ話したよ。
石井「次のライブ衣装はどんなの着るとかセットリストとか聞けたりせーへんの？」
A「それは秘密だよ。だってせっかくチケット取って見に来てくれるんなら楽しみ減っちゃうって。」
石井「いや〜そこを彼氏の特権で何とか・・・ダメ？」
A「え〜？ダメだよ〜。。特権とかそういうのナシで(笑)」
石井「だよな〜。」
A「まぁ、楽しみにしててよ。」
石井「わかった。」
A「そういう輝も忙しそうだね。」
石井「まあ劇場が立て込んでてな。あとYouTubeの撮影とか。」
A「そうなんだね。大変だけどお互い頑張ろうよ。」
石井「そうだな。俺もスペキャの曲聴いて仕事はかどってるわ〜。」
A「そうなんだ。それでスペキャの曲でどれが１番好き？」
石井「それ絶対悩むヤツやん！？う〜ん・・・・やっぱデビュー曲かな〜。でもAちゃんの歌った曲なら魔法少女が好きかな〜。なんかプリキュアっていうかセーラームーンっていうか女の子の憧れ詰まってる気がするし、あとはシンデレラガールかな？」
A「ありがとう。」
しゃぶしゃぶも美味しいし、彼の久々の笑顔見られて最高だしやっぱり来てよかったと思える瞬間だった。
そしてあっという間に時間は過ぎて、あれこれ話して食べたり飲んだりして楽しかったな〜。
次は私のライブ終わって日が空いたらまたデートに行きたいなって思った。
32rd A面シングル うらしま伝説→←Jumping out go away【Dance version】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
