芸人達とユーロビート組んでみた9 (ページ9)

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2017 Space★Cap Halloween Live Extraterrestrial9 ページ9

たくみ「ちょっと待ってよ～。今日はハロウィンだから僕にも話をさせてよ。それよりいいお知らせがあるんだよ。」
A「いいお知らせ？」
た「知りたいかい？」
A「うん。」
た「じゃあ、もう少し近くに寄ってよ。」

A「もう少し近くに？やだちょっと～変なことするんじゃないでしょうね？(腕を組む)」
た「変なことはしないからもう少し近くに寄ってよ。」
A「わかったわ。いいわよ！はい！それでいいお知らせって何なの？」
た「もうすぐ君のパパが帰ってくるぞ！」
A「うわ～いやった～！！！！(一瞬飛び上がる)ってなんであなたがそれを知ってるの？ああ～～？あなたもしかしてうちのテレビ？通りで見た感じそっくりだと思ったのよね。この茶色く古ぼけた感じ？」
た「やっと気が付いてくれたね。そうだよ。僕は君ん家のテレビだよ。」
A「でもテレビがどうしてここに？」

た「年に１度のハロウィンパーティーだって聞いて僕も盛り上げようと思ったんだ。」

辻「ロリーあったよ！」
洲崎「私もよ！」
A「２人ともありがとう。えっとゴミ袋は？？？あら、こんなところに紙袋が～そうよね。紙はリサイクルできるものね。手分けしてこれに入れましょう！」

洲崎「いいわね。私は紙袋を広げているわ。」
A「私が紙をはく係ね。」
辻「僕がちり取りの係だね。」
A「ねえ、聞いてよ。２人とも！」
辻「どうしたの？」
洲「何かいいことでもあった？」
A「私のパパがもうすぐ帰ってくるんですって。」
洲「それはおめでとう！」
辻「よかったね。」
A「また面白い実験の話を聞かせてもらうわ。そこのテレビが教えてくれたのよ。」
辻「このテレビどこかで見た気がするなあ？」
洲「私も見たことあるわ。」
A「このテレビってどこのだと思う？じゃじゃーん！！！うちにあるテレビよ。」
洲＆辻「えええ？」
洲「うそでしょ？信じられないわ・・・でもよく見たらそうね。」
A「だってさっきテレビがしゃべって教えてくれたの。」
辻「そんなことがあるんだね。ハロウィンだから？」
A「そう言っていたわ。」
辻「さすがハロウィンだね。ハロウィンはやっぱりすごいや。」
洲「じゃあお父さんが来るなら歓迎パーティーしましょうよ。」
A「それは言い考えね。」
辻「まずはゲームで遊びたいな・・・・。」