４ ページ5
りょうすけside
となりの部屋から聞こえてくる楽しそうな会話で目が覚めた
一時間くらいまえから少しずつ空のくもがぶあつく黒くなってきたんだった
せっかく痛みを忘れて寝ることができたのに・・
裕「あ、りょうすけ起きたんだ大丈夫？」
本を読んでいたゆうとが優しい声でニコッとわらった
涼「となりの声があたまにひびく・・・」
裕「雄也君にいってこよっか？」
涼「いいよ、大丈夫だから。」
あ、雨が降ってきた
おれは偏頭痛持ち。
これさえなければ・・・体さえ丈夫だったら・・・
そう思ったとたんに頭痛がひどくなり顔をしかめた
それに気づいたゆうとが心配そうに近づいてきた
裕「ここは大丈夫だから。クスリ持ってこようか？」
どこまでさっしが良いのだろう
涼「いい。１人はムリだから」
裕「そっか、ごめん」
そう言うと窓に近づいて空を見上げた
裕「あちゃー、雨けっこうすごいねぇ」
そう言った瞬間に雷がなった
近くっだったらしく音がかなり大きかった
色々なことがフラッシュバックして
とたんに今までどうやって息をしていたのかわからなくなった
涼「…ハッ…ハァっ…ハァっ…」
裕「え、ヤバッ 大丈夫大丈夫、ゆっくり吐いてね
そう言いながら自分の呼吸のあわせて背中をとんとんしてくれた
裕「コータ君！はやくきてー！!」
ゆうとがそうさけぶと上からもの凄いスピードで降りてくる足音がした
様な気がした。でもあたまがくらくらしてそれどころじゃなかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
薮君をコータ君と打つのが面倒なので
宏太君にします
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
「ジャニーズ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マシュマロ(プロフ) - mirukuingさん» 何かすいません…作者さんの書きやすいように書いて大丈夫ですよ。頑張って下さい。楽しみにしてますw (2016年5月26日 20時) (
レス) id: 178625afd6 (このIDを非表示/違反報告)
mirukuing - マシュマロさん» むず！！いけど、ちょっと変わるけどだけどがんばります。たぶん汗 (2016年5月26日 20時) (レス) id: e8a308bb22 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ(プロフ) - リクで、山田君が虐めにあうけど皆には隠してて悪化してく虐めに普段でもちょっとした音や体に触れただけで吃驚したりパニックになり心配するけどそれでも隠し続けてついに部屋から出てこなくなり無理矢理部屋を開けたら倒れてる涼介を見つける (2016年5月5日 20時) (レス) id: 178625afd6 (このIDを非表示/違反報告)
アップル☆ - おっけい！ (2016年4月1日 1時) (レス) id: 85e90005e3 (このIDを非表示/違反報告)
mirukuing - アップル☆さん» 尾っ慧デス！でも、暗い感じのお話が続いてるので、今書いてる圭人のお話が終わって少し日常のお話を書いてからでもいいですか？ (2016年3月31日 21時) (レス) id: e8a308bb22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mirukuing | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakikura111
作成日時：2016年2月29日 14時
