サプライズ 瑞稀Ver.�� ページ23
Aside
現在11:15。
家が結構近い井上瑞稀が、後45分後に17歳になります。
早く会いたいので内緒で瑞稀の家に行っちゃいます。
あ、もちろん瑞稀のお母さんの許可済み。
現在11:30。
ん、眠い…………
は！ダメダメ！
馬鹿じゃないの、頑張れAー！
って、言っても30分は長いもので。
てかさ、瑞稀の誕プレね、すっごい迷ったの。
そしたらね、我ながら天才なこと考えたんだわ。
“放課後制服デート”
どうです？いい考えでしょ？
丁度明日はお仕事オフ。
んでもって学校が午前中で終わる。
いや、最高の日だわ。
現在11:45。
もうすぐだ。
なんか、8年って早いね。
ついこの間初めて会ったばっかみたい。
あんなちっちゃかったのに、背なんてとっくに抜かされて、10センチ以上差がある。
たくさんの仕事を一緒にしてきたし、今までずっと瑞稀を見てきたつもり。
だからこそ分かる。
すっごい成長したなーって。
現在11:59。
よし。
瑞稀の家に行きます。
歩いて1分掛かるか掛からないか位の距離。
歩いてると見える瑞稀の家。
ピンポーン。
(みじゅママ「瑞稀ごめん！出て！」
(瑞稀「ったく、誰だ？こんな遅くに」
中からこんな声が聞こえる。
みじゅママさんきゅーです。
ガチャっ。
中から現れたのは、、、
モコモコパジャマを着て、目を擦ってる瑞稀さん。
瑞稀「、、、は？ すず？」
『瑞稀、、、』
『お誕生日、おめでとう』
瑞稀「、、、え？
わざわざそれ言いに来てくれたの？」
『うん。悪い？』
瑞稀「だから母さん俺に出ろって言ったのか……」
瑞稀「全然悪くない。
むしろ嬉しい」
素直な瑞稀が可愛くてつい、、、
ぎゅっ。
瑞稀「っわ、！ ちょ、すず？」
抱きついてしまいました。
『大好き大好き大好き』
瑞稀「なになに？笑
寒いから入ろ？」
『うん！』
そのまま瑞稀の部屋に。
トントン。
(みじゅママ「Aちゃん今日はこのまま泊まっていきな！
制服とカバン、すずママに持ってきてもらうから！」
と、ドア越しにみじゅママ。
『はい！ありがとうございます！』
じゃ、このままお世話になりまーす。
瑞稀「ねね、プレゼントは？」
『君はそれしか頭にないのかね？』
瑞稀「うん」
『いや、きっぱり言うなよ』
瑞稀「で、なになに？
すずのことだからあるでしょ、取っておきのプレゼント」
『あるよ、もちろん。
喜んでくれるか分かんないけど』
瑞稀「なに？」
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みぃ。 - リクです！帝王二人（那須、瑞稀くん）ですずを取り合ってほしいです！笑 (2017年12月28日 17時) (
レス) id: 7e7237d539 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - リクです！途中からシェアハウスみたいにしてほしいです！ (2017年12月15日 20時) (レス) id: 51230c5215 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー(プロフ) - 廉しょりさん» 了解しました！ (2017年12月14日 19時) (レス) id: b1f45dabc4 (このIDを非表示/違反報告)
廉しょり - リクです。関ジュと絡んでほしいです！できればまいジャニにでてほしい (2017年12月14日 17時) (レス) id: d33008032f (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー(プロフ) - 白雪姫さん» ありがとうございます！ (2017年12月13日 19時) (レス) id: b1f45dabc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルクティー | 作成日時：2017年10月15日 19時
