飛貴のストレス�� ページ13
すずなら言えるって思ったけど、呼ばれたから仕方ない。
頭、痛くなって来た……
その瞬間ね、ふらっと来たの。
『あっ……』
瑞稀「……ぶねー、浮所？大丈夫か？！」
瑞稀くんがキャッチしてくれて、声掛けてくれたの。
でもね、そっからの記憶がないんだ。
瑞稀side
浮所が変だと気づき、結構注意して見てる。
すずが声掛けに行ったけど、タイミング良くちゃのが来て席を外した。
ふっと浮所を見たら、ふらってなったの。
危ないと思って浮所のそばに行ってキャッチした。
『……ぶねー、浮所？大丈夫か？！』
目をつぶったまま返事がない。
俺の声に気づき、みんなが寄ってくる。
龍我「ほら！やっぱり……
ちょっと変だと思ったんだよね、」
那須「浮所？！」
誰が声掛けても、返事なし。
ガチャっ。
タイミングいいんだか、悪いんだか、すずが戻ってきた。
すず「いやー、明日のRの法則さー……
はぁ！？
ちょ、ひー！？」
慌てて駆け寄ってくる。
すず「ひー？ひー！」
どんだけ呼んでも返事はない。
瑞稀「とうとう限界超えたか……」
すず「涼、ブランケット持って来て
那須、ソファー片付けて
蒼弥、冷えピタ
優斗と龍我で温かい飲み物とゼリー買ってきて
大昇と直樹と一世でそのソファーの周りに仕切り作って」
すずが指示してみんなが動く。
すず「瑞稀、ひー運んであたしの膝に寝かせて」
すずが座ってるソファーに浮所を姫抱きながら移動して寝かせる。
すず「なにやってんのー
無理しちゃダメでしょー？
なんかあるなら早めに言ってよぉ」
冷えピタ貼って、ブランケット掛けて、せっせと浮所に尽くすすず。
すず「瑞稀、ひーの手握ってあげて
安心すると思う」
『分かった』
ぎゅっと握ると伝わってくる熱。
ストレスだよね、これ。
よくここまで溜めたな……
すず「なんで早く言わなかったの？
なんでも聴いてあげたのに……」
そう言いながら浮所をぎゅーってするすずは、ほんとのお姉ちゃんみたいで。
きっと浮所も安心してる。
ガチャっ。
優斗「これ、買ってきたよ
浮所大丈夫？」
龍我「浮所ぉ……
大丈夫ぅ？」
すず「ひーならきっとすぐ元気になるよ
ちょっとストレス溜めすぎちゃったのかな」
一世「ねぇ、浮所くん大丈夫かな……泣」
涼「突然のことでびっくりしたよね
大丈夫だよ、一世が泣かなくても
浮所ならすぐ元気になるから」
流石はHiBの頼れる兄、はしもっちゃん。
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みぃ。 - リクです！帝王二人（那須、瑞稀くん）ですずを取り合ってほしいです！笑 (2017年12月28日 17時) (
レス) id: 7e7237d539 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - リクです！途中からシェアハウスみたいにしてほしいです！ (2017年12月15日 20時) (レス) id: 51230c5215 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー(プロフ) - 廉しょりさん» 了解しました！ (2017年12月14日 19時) (レス) id: b1f45dabc4 (このIDを非表示/違反報告)
廉しょり - リクです。関ジュと絡んでほしいです！できればまいジャニにでてほしい (2017年12月14日 17時) (レス) id: d33008032f (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー(プロフ) - 白雪姫さん» ありがとうございます！ (2017年12月13日 19時) (レス) id: b1f45dabc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルクティー | 作成日時：2017年10月15日 19時
