あそこのカップルは2人とも多忙過ぎて周りから心配されてます【センラ】

5(過去) ページ5

その後、何回か録音してハモリも全部取れたから
イラストは96に任せてあってもう少しで完成するっていうから１ヶ月以内には投稿出来ると思う


96「しろってさ〜」


『ん？どうしたの？』


96「そらるんとかまふとかとあんま飲みに行かんやん？」


『あー、まぁね
誘ってはくれるんだけど次の機会に〜っていつも言っちゃうw
そろそろまふくん辺りに強制連行されそうで怖いけどwww』


96「なんで飲みに行かんの？？しろ、そこまで酒弱くないやろ？」


『まぁ弱くも強くもないけどね〜
なんとなく、なんとなくだけどセンラさんそうゆうの嫌そうだから』


96「センラさんが嫌そう？どうゆう事や？」

『なんか、前にねセンラさん深夜のキャスで言ってたんだよね
その時ちょうどリスナーの子から恋愛の相談来てたらしくて自称恋愛マスターで恋バナ大好きなセンラさんその話題についてる話してた時にね彼女が他の男と2人で飲みに行くのってどう思いますかってそれにセンラさん「いやぁ、それはありえへんやろ」(センラさんの声真似)で言ってて
あ、やっぱり嫌なんだって
確かにそれは私も嫌だなって思っちゃいそうだから』

昔っから人にされて嫌な事はするなって言われて来たからね

96「……そうゆうことかぁ、付き合ってる人がいると大変やなぁ」

『まぁその分楽しい事も多いからいいんだけどねw』

96「なるほどなぁ
あ、わし今夜放送するから帰るわ！」

『はーい、晩ご飯食べていかなくていいの？』

96「タピオカでお腹いっぱいやねんwww」

『なるほどw
あ、じゃあちょっと待って』

96「？なんやなんや？？」









.









『おまたせ〜はいこれ』

96「なんやこれ」

『その保冷バッグの中に軽食入ってるから
タピオカ飲んでも夜お腹空いちゃうでしょ？』

96「さすがわしの嫁！！！！！」←

『くろの嫁になった覚えはないよ』←

96「じゃあありがとね！！」

『うん、気をつけてね〜』



くろが帰ってからは一気に静かになった

さっきのくろに渡したやつ写真撮ってたからTwitterにあげちゃおうかな









☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
この小説見てて思いました
センラさんが全然出ていない……

ごめんなさい！！！！
もうすぐ！もうすぐ出しますので！！！！！

6(過去)→←4(過去)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す