検索窓
今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:30,053 hit

☆第八十八話☆ SSSについて 音也side ページ29

あれから一か月...今日くるみが帰ってくる日の、はずなんだけど...

あれ?待って、あそこにいるのって...HE★VENSじゃない?

音「トキヤ!あれ!」

ト「あの方たちは....」

ナ「あっれー?ST☆RISHじゃーん!」

瑛二「こんにちは」

音「あ、あの!くるみは...?」

瑛一「くるみか?あいつなら帰ってこないぞ」

音「え?どういうこと?」

ヴ「わいらのSSSの曲をつくるんや」

ナ「君たちまだ、エントリーされてないんでしょ?」

音「そうだけど!でも!」

シ「確かめたいなら、そなたが確かめてくればいい」

ト「音也、いきますよ」


シ「HAHAHAHAHA-!」

ト「社長!?」

真「また、大胆なことを」

シ「You達、テレビをつけなさーい!」

テレビ?

『やっぱりSSSはST☆RISHとカルナイでしょ!』

『うんうん!でも、まだST☆RISHエントリーされてないんでしょ?』

『でも、きっとできるよ!』

シ「どうですかー?みな、待っているらしいですねぇー!」

インタビューされてる様子だったけど...やっぱりあきらめられない!

NOside

セ「やっぱり、帰ってこないんでしょうか?」

音「そんなこと!ないよ...」

セ「くるみの存在がいつも私達を一つにしてくれるんです」

レ「たった一か月しか離れてないのにこんなに恋しくなるなんてね」

音「くるみってほんと昔から頑張り屋だよね。七海みたい」

真「一緒にいるこちらまで引き込まれるほどにな」

翔「人一倍不器用なくせに人一倍純粋で」

那「そんな、ななちゃんだからこそ隣にいるのが心地よくて」

ト「気が付けば離れることなど考えられなくなっている」

セ「くるみと出会って私は仲間の大切さを知りました」

全員がくるみのことを話していく、やはり、七海くるみはかけてはならない存在なのかもしれない

セ「全て全てくるみとくるみが作る曲があったからこそ」

那「僕達、必ずSSSエントリーライブに出ましょう」

真「くるみにSSSエントリーステージを見せるのは俺達だ」

翔「HE★VENSにくるみは渡さねー」

レ「レディの曲でエントリーステージに立ってみせる」

ト「えぇ。絶対に」

セ「くるみが信じてくれるから私達は飛べる」

一人一人、SSSのエントリーライブについて語る

セ「くるみの曲が私達をもっともっと高い空へ連れて行ってくれるんです」

☆第八十九話☆ サンキュ NOside→←☆第八十七話☆ 導き光 貴方side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:うたプリ , 逆ハー , 双子の妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:☆くるみ☆ | 作成日時:2017年3月17日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。