俺が ページ9
Asaid
あの後、キヨ達は帰ってった
僕はヒラの家で暮らすことになった
ヒ「そうそう、Aの部屋はここね。自由に使ってよ」
「ありがとう、これからお世話になります」
これからここで暮らすのだ,,,ヒラには言っても言いかな
「僕が家を出てきた理由に関係するんだけどさ,,,」
ヒ「!!うん」
僕とヒラは向かいあうように椅子に座る
「僕には一つ、人並み外れた能力がある,,,それが原因」
片方の目の色が違うのもそのせいだ
ヒ「どんな,,能力なの?」
「簡単に言えば未来を見る能力、未来予知だよ」
未来予知と言っても限界はある
１つは一人または一つにしか働かない
２つは見れても明後日まで
３つは,,,
「使い過ぎると僕は死んでしまうこと」
ヒ「!?」
ヒラは僕の肩を掴み、真剣な眼差しを向けてきた
だけど目尻には涙が溜まっていた
ヒ「駄目だよ、まだ死んじゃ駄目だ!!約束する、俺がAを守るよ。だからっ!!」
その能力を簡単に使ったりしないで!!、ヒラはそういった
「ヒラ,,」
初めてだ
こんなに心配してくれる人は
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リリス(プロフ) - プリッツさん» ありがとうございます！！別の作品で会えたら嬉しいです！！ (2017年3月20日 22時) (
レス) id: 784ce9f04f (このIDを非表示/違反報告)
プリッツ(プロフ) - 面白かったです！！これからも頑張ってください。 (2017年3月20日 12時) (レス) id: e67f76a570 (このIDを非表示/違反報告)
非リアみぃぃぃ(プロフ) - リリスさん» いえいえ！これからもよろしくね( v^-゜)♪( v^-゜)♪ (2017年3月15日 22時) (レス) id: 6ac753d7da (このIDを非表示/違反報告)
リリス(プロフ) - 非リアみぃぃぃさん» あぁ、読んでくれてサンキュー! (2017年3月15日 22時) (レス) id: c122d5b130 (このIDを非表示/違反報告)
非リアみぃぃぃ(プロフ) - 無事エンド。おめー♪ヽ(´▽｀)/(///ω///)♪ (2017年3月15日 22時) (レス) id: 6ac753d7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリス | 作成日時：2017年3月2日 21時
