美しき獣使い、光の道へ[文スト×ポケモン]

番外編・社長と初めてのバトル ページ10

番外編・ストーリー３


Asaid


〜武装探偵社・屋上バトルフィールド〜


　「んー,,,今日もいい天気だねぇ」

ギシッ

屋上のフェンスに寄りかかってパックジュースを飲んで休憩してます

太宰さんは川に流されに行ったようで

国木田さんは太宰さんを探しに,,,私は仕事終わって暇ですよ

空を見上げるとムックルやポッポが飛んでる

？「そこに居るのはAか」

聞こえた低い声、声がした方を見ると

　「あ、社長」

武装探偵社 社長、福沢さんが居ました



番外編・vs.福沢 諭吉＿社長と初めてのバトル



　「社長、何か用事ですか?」

福「そういう訳では無い」

私がそうですか、と返すと

福「仕事は終わったのか?」

　「終わって,,,少し休憩していたんですよ」

社長はそうか、と言って

福「A、私と手合わせしないか」

　「手合わせ,,,ですか?」

福「私も一度やってみたいと思っていたのでな」

　「いいですけと,,,審判どうしましょうか」

ガチャッ

江「何してんのー?」

乱歩さんが屋上に上がって来た

福「乱歩、審判を頼めるか」

江「いいよー? 社長ファイトー」

こうして私と社長のポケモンバトルが始まりました





江「ルールは１vs１ね?」

乱歩さんがホイッスルを取り出して言う

　「了解です」

福「あぁ」

ピイィィィィッ!!

　「お願い、ミュウツー!」

福「コジョンド、行け」

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