神の軍団 ページ49
コナンsaid
蘭「す、すごい！Aさん！すごいです！」
Aさんは困ったように笑ったと思うと
安室さんを軽く睨む。
安室「なるほど。どこの組織からかはわかりましたね。笑笑」
A「ﾊｧｰ そうね。」
服部「どこの組織な 園子「その前に、Aさん何ヵ国語しゃべれるんですか？」
服部の言葉を遮り園子はAさんに聞く。
A「えっ、、、と、まあ10ヵ国語ぐらいかな。」
和葉「10ヵ国語！！！何語？」
A「えっ！そこいる？」
園子「いります！重要です！」
園子の圧におされて、Aさんは仕方なく指折りしながら教えていた。
その間俺と服部は安室さんに詳しい話を聞く。
安室「その組織は、自分たちは神の申し子で世界革命を起こすことで世界が変わると信じている集団だ。」
コナン「その組織は有名なの？」
安室「まあ、裏社会の人間や国家に仕えてる人や警察関係の人間で上層部は知ってる人は多い。
だが、まだ公にはされてない組織なんだ。」
服部「なるほど。ほなら、Aさんも詳しい言うわけか。」
安室「ああ。特にAの場合はアメリカでの生活が長かったから、その組織に関しては知ってることは僕よりは多いと思うよ。」
コナン「そいつらは、主にアメリカで動いてるってこと？」
A「そういうこと。」
いつのまにか、園子達との話が終わったのか、こちらの話に加わっていた。
園子達もこちらの話に耳を傾けている。
園子「それって、何て言う組織なの？」
A「組織の名前は正確にはわからないけど
知ってる人間の間では、『GOD ARMY』って呼ばれてるわ。
名前の通り『神の軍団』みたいなのよ。」
和葉「なんか、嫌なかんじやわー。」
服部「『神の軍団』みたいて、どういうことや？」
安室「何でもやるし、何でもできる。ってことですよ。」
安室さんは蘭達が入ったからか口調が敬語になった。
A「まあ、この話は終わりにしましょう。私たちで、話したところでどうすることも出来ないし。
園子ちゃんのパーティーに招待されたんだから、それまでは準備を楽しみましょっ！」
Aさんがこの話を強引に終わらせたがってる。
安室さんもそう感じ取ったのか、Aさんに同意する。
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☆EMMA☆(プロフ) - トマト好きさん» ありがとうございます！是からもよろしくお願いします！ (2016年8月29日 18時) (
レス) id: 2a1b528292 (このIDを非表示/違反報告)
トマト好き - 面白いです！大ファンです！次の展開が楽しみです。更新頑張ってください(^_^)/ (2016年8月23日 19時) (レス) id: 6ba05b1c99 (このIDを非表示/違反報告)
☆EMMA☆(プロフ) - ＺＥＲＯさん» ありがとうございます！どんどん更新できるように頑張ります(o≧▽゜)o (2016年4月24日 8時) (レス) id: 80d3e5475a (このIDを非表示/違反報告)
ＺＥＲＯ - とても面白いです！これからも応援してるので、頑張って更新してください！ (2016年4月23日 19時) (レス) id: 9ab47bed83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆EMMA☆ | 作成日時：2016年4月22日 18時
