朝ごはん ページ30
コナンsaid
昨日のAさんの過去の話は聞けたけど、結局本当の仕事はなんなのか聞けなかった。
蘭「あっ!コナンくん、おはよう(*^^*)」
コナン「おはよう、蘭姉ちゃん」
和葉「おはよう。コナンくん。もうちょっとで朝ごはんできるからなぁー。」
蘭「だから、もうお父さんとか起こしてきてくれない?」
蘭と和葉さんが、朝ごはんを作ったんだ。
コナン「わかったぁ!」
俺が起こしにいくと、すでに服部は起きていた。
コナン「起きてたんだな。」
服部「当たり前やがな、、こないなうるさいところでよう寝れるかいな。」
だよな(苦笑)
おっちゃんのいびきなんとかなんねぇーかな
そのあと、おっちゃんも起こして、蘭達のところにいくと、すでに朝ごはんがテーブルに並んでいた。
服部「朝から、えらい豪勢やな。」
和葉「蘭ちゃんと作ってたら楽しいなってきて調子のってめっちゃ作ってもうたわ笑」
蘭「だね(*^^*)」
小五郎「おいおい、そんなに作っても食えるのかー?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんやかんや言って全部食べた。
蘭「なんか、全部食べれたね。」
ほぼ、無理やりだけどな(苦笑)
蘭「今日はどうする?」
和葉「せやなー。どっかいきたいなぁ。」
コナン「えっ!和葉お姉ちゃん達帰らなくてもいいの?」
服部「なに言うてんねや。今日から夏休みやで。」
あっ!そっか。そーいや、夏休み今日からだっだったな。
いろいろあって忘れてた。
和葉「ほなら、今日オープンって書いてあったケーキ屋さん行ってみいへん?」
蘭「いいね!じゃあ、ちょっと歩いて行く?」
和葉「ええなぁ。いこいこ!」
服部「ほな、俺らは2人でどっか行ってくるわ。」
ていいながら、服部は俺を巻き込む。
まあ、確かにAさんのことをもうちょっと知りたいしな。
和葉「平次もコナンくんもケーキ屋さん一緒に行ったらええやん。」
服部「アホゥ。こないに仰山食べとったらケーキや入らへんわ。」
蘭「買いに来るくらい来たらいいのに。」
服部「せやけど、俺らにも、せなあかんことあるしやな、、、あーもう、わかった!ケーキ屋ついてったるさかい、そのあとは自由行動にするで。」
ハハハ(苦笑)
結局負けるのね(´・ω・`)
それを聞いた蘭たちはまた、いつものようにはしゃぎ始めた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
蘭「あっ!お父さんも行くからね!」
小五郎「えっ、、、おまけ??」
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☆EMMA☆(プロフ) - トマト好きさん» ありがとうございます!是からもよろしくお願いします! (2016年8月29日 18時) (レス) id: 2a1b528292 (このIDを非表示/違反報告)
トマト好き - 面白いです!大ファンです!次の展開が楽しみです。更新頑張ってください(^_^)/ (2016年8月23日 19時) (レス) id: 6ba05b1c99 (このIDを非表示/違反報告)
☆EMMA☆(プロフ) - ZEROさん» ありがとうございます!どんどん更新できるように頑張ります(o≧▽゜)o (2016年4月24日 8時) (レス) id: 80d3e5475a (このIDを非表示/違反報告)
ZERO - とても面白いです!これからも応援してるので、頑張って更新してください! (2016年4月23日 19時) (レス) id: 9ab47bed83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆EMMA☆ | 作成日時:2016年4月22日 18時