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Asaid

私は、どうするとかなく、そこに座り込んだ。


『誰に頼ろう?』



『これから1人でどうしよう?』



『まずはこの人たちから逃げなくちゃいけないよね?』




いろんなことを考えてた。


すると、

ベルモット「1人、、、なんでしょ?私が面倒見てあげるわ。」


えっ………

お父さんとお母さんを殺したやつの仲間なのになんで……助けるなんて言えるの?


私は、怒りのような感覚が沸き上がってきたわ。


A「…………ろしてよ」



ベルモット「……えっ。」


A「殺してよ!」


私は、思いっきり睨んでそう叫んだ。




ジン「……フッ。その目付き、気に入った。……ベルモット、引き取るのは勝手だが使えるやつにしろよ。」




そう言うと、ジンはウォッカを連れて出ていった。



そんなこんなで、ベルモットに引き取られることになったのよ。



コナン「でも、組織の味方じゃないんでしょ?」



A「当たり前でしょ。自分の実の親を殺したやつの味方になんてなるわけないでしょ?第一、ジンたちは私が小さい頃の記憶がないと思ってるわ。」


服部「なんでや」


A「そういうふりをしてるからよ。」


コナン「じゃあ、香坂さんが言ってた知り合いの人に引き取られたらしいっていうのはベルモットなのか?」




A「うーん。ちょっと違うかな。なんか、ややこしいんだけど、私、ベルモットのあとに別の人にも引き取られたの。

いや、引き取られたって言っても、ベルモットは知らないと思うし、、、、


とりあえず、ややこしい。うん。」





コナン「いやいや、ややこしいじゃなくて誰に引き取られたの?」


A「コナンくんたちは知らないんじゃないかな?零は知ってると思うけど、、、、それにベルモットによると、彼は殺されたらしいしね。」


零「まさか……そいつって、、、」




コナン「……赤井秀一?」



A「えっ!なんで知ってるの?」



コナン「その人ならまだ生きてるよ。」



私は、秀にぃのいきさつをコナンくんに聞いた。



その時、零の顔が険しくなったのを見逃さなかった。

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設定タグ:名探偵コナン , 安室透 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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☆EMMA☆(プロフ) - トマト好きさん» ありがとうございます!是からもよろしくお願いします! (2016年8月29日 18時) (レス) id: 2a1b528292 (このIDを非表示/違反報告)
トマト好き - 面白いです!大ファンです!次の展開が楽しみです。更新頑張ってください(^_^)/ (2016年8月23日 19時) (レス) id: 6ba05b1c99 (このIDを非表示/違反報告)
☆EMMA☆(プロフ) - ZEROさん» ありがとうございます!どんどん更新できるように頑張ります(o≧▽゜)o (2016年4月24日 8時) (レス) id: 80d3e5475a (このIDを非表示/違反報告)
ZERO - とても面白いです!これからも応援してるので、頑張って更新してください! (2016年4月23日 19時) (レス) id: 9ab47bed83 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆EMMA☆ | 作成日時:2016年4月22日 18時

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