再開 ページ17
Asaid
ハァー( -。-) =3
ポアロまで来て、扉の近くで躊躇してる。
らしくない。……でも、この賭けが吉とでるか凶とでるか…。
よしっ!悩んでても仕方ない!
カランカラン
コナンくんは私の方を見て、怖い顔をした。
A「何?怖い顔しないでよ笑笑」
私はそういいながら、席につく。
周りに他のお客さんはいない。最適ね。
コナン「率直に聞く。組織の人間か?」
A「ホントに直球ね、、、。」
平次「で、どうなんや。」
A「聴いてたんでしょ。……そうよ。その通り。組織の人間よ。コードネームは、、、
ルシアン。」
すると店の奥から声がしてきた。
?「なるほど、あなたがルシアンでしたか。小さい頃から組織でいるっていうのは。」
私が声の方に目をやると、、、、
A「………えっ……なんで………?」
コナン「ごめんなさい。僕たちのことを心配してくれ………
A「……零?」
えっ……」
私は目を疑った。
小さい頃一緒に遊んでくれたり面倒をみてくれてた、
……ずっとずっと会いたくて会いたくて仕方なかった人が、、、
今、目の前に、、、
驚いた顔をしていた、彼が優しい顔になった。
安室「Aですか?」
私は答えられずにいる。
ここで答えたら零まで私の世界に巻き込んでしまう。
でも、答えたい。ずっと1人だったから…
……抱き締めてほしい。
私は、いつの間にか視界が潤んでいた。
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☆EMMA☆(プロフ) - トマト好きさん» ありがとうございます!是からもよろしくお願いします! (2016年8月29日 18時) (レス) id: 2a1b528292 (このIDを非表示/違反報告)
トマト好き - 面白いです!大ファンです!次の展開が楽しみです。更新頑張ってください(^_^)/ (2016年8月23日 19時) (レス) id: 6ba05b1c99 (このIDを非表示/違反報告)
☆EMMA☆(プロフ) - ZEROさん» ありがとうございます!どんどん更新できるように頑張ります(o≧▽゜)o (2016年4月24日 8時) (レス) id: 80d3e5475a (このIDを非表示/違反報告)
ZERO - とても面白いです!これからも応援してるので、頑張って更新してください! (2016年4月23日 19時) (レス) id: 9ab47bed83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆EMMA☆ | 作成日時:2016年4月22日 18時