第２９話 料理 ページ30
スバルたちは試験会場に戻った
『うーん。料理はやったことないよ！』
周りの試験者たちはみんな豚に棒を刺し、クルクル回して焼いている
『とりあえず臓器は出した方がいいよね！』
そんなんでスバルも、見様見真似で作ってみた
『味見味見！...うぉーこれは美味しい！！』
...と、自画自賛していた彼女だったが
メ「うっ...ダメね」
ブ「僕も;」
『エ？！どうして(泣)』
メ「ハッキリ言って、不味すぎ;」
『』ガーン
メ「味見はした？」
『うん。結構美味しいと思ったのに(泣)』
メ「(マジ？！...味音痴ね;)悪いけど、今回は不合格よ」
ゴ「スバル！どうだった？」
『ダメだった』
ゴ「そっかぁ...実は俺も」
ヘヘッと、ゴンは苦笑いした
『お兄ちゃんは？』
キ「オレが料理なんてできるように見えるのかよ」
『不合格だったんだぁ。レオリオは？』
レ「俺もだよ」
ゴ「あ！クラピカが料理を持っていったよ」
ゴンが指した方向に、視線が集まる
レ「自信満々じゃねぇか？」
『美味しそうに見えるね！』
キ「けど味はどうだか」
メンチが料理を口に運んだ
彼女が美味しいと言っているようには見えない
レ「おっ戻って来たぜ」
ク「」ズーン
『クラピカもかぁ』
誰一人合格者は現れなかった
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ちび太郎(プロフ) - そうですね笑。すぐ直します。ありがとうございます！ (2018年9月24日 15時) (
レス) id: 288acfdb09 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 第17話のここは、タイトルはこっちの「再会」だと思います。 (2018年9月24日 15時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちび太郎 | 作成日時：2017年5月21日 7時
