第２８話 豚さん ページ29
ブヒブヒ
スバルは森の少し奥に行くと、豚の群れを見つけた。その周りには骨が無数に散らばっている
『わぁ、ミル兄がいっぱいいるみたい。大きいなぁ』
観察していると
豚「ブヒッ」ギラッ
『』ビクッ
豚「...ブヒィーーーーーッ！！」
ドタッタッタッタッ
1匹が追いかけて来た
『きゃあぁぁぁぁ！』
地面を蹴る勢いで逃げたスバルは、木の上に逃げた
『ふぅ、豚さんは上には登って来られないよね！』
ドンッ
『うわぁっ！』
下を見ると、木に豚が突進しているようだった
ドンッ
『えぇどうしよう。豚さんも捕まえなきゃいけないし』
そう思っていると
ドンッ
木に突進した影響で、たくさんの実が下に落ちた
豚「きゅうぅぅぅぅ...」
『あれ？』
何故か豚は倒れた。
キ「おーい」
『キル兄たち！ねぇ、なんでこの豚さん倒れちゃったの？』
タッ
スバルが木から降りる
ゴ「額が弱点なんだよ」
『そっか！だからなんだね』
レ「一人でやっつけたのか？すげぇな」
ク「スバルには才能がある」
『えへへ、たまたまだよ』
キ「おい、この豚も俺が持ってくぞ」
『いいの？』
キ「お前じゃ引きずったって無理だろ」
『やった！！』
ゴ「あはは！キルアはやっぱりスバルには優しいな！」
キ「そんなことねぇよ(あれ、俺どんどん妹に甘くなってねぇか？)」
結局まだ妹離れ出来ていないキルアであった
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ちび太郎(プロフ) - そうですね笑。すぐ直します。ありがとうございます！ (2018年9月24日 15時) (
レス) id: 288acfdb09 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 第17話のここは、タイトルはこっちの「再会」だと思います。 (2018年9月24日 15時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちび太郎 | 作成日時：2017年5月21日 7時
