第２６話 恐怖 ページ27
向かう途中、クラピカと遭遇した
彼はゴンと少し前を走っている
『ねぇ。キル兄』
キ「ん？」
『私、変かな？解体してるときは怖くないのに、ゴンが殺されそうなときは、手が震えるほど怖かったの。こんなの初めて』
キ「変じゃないよ。俺だってそうさ」
『キル兄も？』
キ「俺は今までに....何人も殺してきた。命奪うことに恐怖を感じなかったのは、全く関係の無いヤツらだったから。でも、お前がいなくなるのは...怖い。それと同じだ」
『どうしよう。私分からなくなっちゃったよ。このまま解体屋続けていいのかな？』
キ「ゆっくり考えればいい。」
『うん。...ふわぁ〜キル兄の匂い、安心する』
ギュッ
キ「なっ(照)あんまりベタベタするなよ！下ろすぞ！」
『わー！優しいキル兄から悪魔のキル兄に戻っちゃった』
キ「うるせぇ(怒)あ！それと、もうヒソカには近づくなよ」
『うん...イル兄の言ったとうりだった』
キ「イル兄の？」
『初めて会ったとき、と〜っても楽しくて優しいお兄さんだと思った。でも、帰り道にイル兄から危険な人だって』
キ「ったく！ヤツの本性は変態だしサイコパスなんだよ！！これから絶対にアイツとは目を合わせるな！」
コクコクとスバルは頷いた
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ちび太郎(プロフ) - そうですね笑。すぐ直します。ありがとうございます！ (2018年9月24日 15時) (
レス) id: 288acfdb09 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - 第17話のここは、タイトルはこっちの「再会」だと思います。 (2018年9月24日 15時) (レス) id: 288d462176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちび太郎 | 作成日時：2017年5月21日 7時
